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2022~取得した資格~

毎年、3つの資格・免許を取得することを目標としています。
2022年に取得した4つの資格・免許を記しておきたいと思います。

①陸上特殊無線技士2級(2022.2取得)

通信設備敷設の会社で働いているので、会社で推奨している資格です。
まだ取得している方は少ないですが、取得していることで出来る仕事の幅が広がるかと思い、取得しました。
また、取得していることで資格手当が頂ける会社もあるかもしれません。

2日間の講習の後に受ける試験に合格すれば取得できます。
独学などで勉強して試験だけ受けることもできます。

前年末に3級を講習(1日)の後の試験で取得したので、
2級も講習の後の試験を受けて取得しました。
各地で講習をしているので、日程が合えば手っ取り早く取得出来て良いのかなと思います。費用はかかりますが。

★『陸上特殊無線技士2級』で出来ること
・電気通信業務用の多重無線設備のVSAT等小型の地球局の無線設備の技術的な操作
注 … 空中線電力50W以下のもので外部の転換装置で電波の質に影響を及ぼさないもの等に限定されます。

・多重無線設備を除く固定局、基地局、陸上移動局等の無線設備の技術的な操作
注 … 1,605kHz~4,000kHzの電波を使用する空中線電力10W以下のものに限ります。

・第三級陸上特殊無線技士の操作の範囲に属するものの操作

講習は試験に受からせるためのものなので、分かりやすく教えてくれます。
奥深くて、2日間ではすべてを理解することは難しいので、深掘りせず必要な知識だけ覚えるという感じです。

②メンタルヘルスマネジメント2種(2022.3取得)

前年に3種を取得し、管理者の立場でのメンタルヘルスマネジメントに興味を持ち、勉強してみました。

管理者の立場からと
従業員からの立場からと両方の立場から考えられて、
義務や権利が分かり、働くうえで楽になりました。
辛いと思ったとき、不満があるとき、
これは権利を主張しても大丈夫、これは義務があるから大丈夫、と分かったからです。

自分が管理者の立場になった時にも役立つので、それを見越して取得するのも良いと思います。

③安全衛生推進者(2022.4取得)


安全衛生推進者とは?
常時10人以上50人未満の労働者を使用する事業場では、安全衛生推進者を選任し、労働者の安全や健康確保などに係わる業務を担当させなければなりません。
※常時50人以上の労働者を使用する事業者は、その事業場専属の衛生管理者を選任しなければなりません。

ちなみに、『安全管理者』は、実務経験がないと取得資格がないので、取得できませんでした。『安全衛生推進者』を取得し、実務経験を積んだ上で『安全管理者』を取得したいと思います。

1日の講習で取得しました。
・KY活動
・ツールボックスミーティング
・5S
・ゼロ災運動の3原則
・作業手順書
・リスクアセスメント
などの知識を身に付けました。

通信設備会社で、施工などの作業はあるので(私は現在内勤なのでありませんが)この知識を持っていることは必要だと思いました。
現場で働く方は毎日この活動をしているのだと知りました。
今年は施工や現場の見学をしてみたいと思いました。

④マーケティング検定3級(2022.6取得)


マーケティングの専門用語や考え方を学びたくて勉強してみました。
『マーケティング検定3級』は、内閣府認定の検定です。

・STP
・4P
・SWAT分析
・マーケティングリサーチ
・解釈レベル理論
・プロスペクト理論
・イノベーション普及理論
など

『公式問題集&解説』で問題を解いて解説を読んで理解する。解説が詳しく書かれているので、3級だとこれだけでも大丈夫かも。
『ベーシックマーケティング』はより詳しく書かれたテキストです。
(全ての級を網羅)
最初は2週3週読み込まないと、難しいかもしれません。
私は分かりにくいところだけ読み込みました。
あとは、Youtubeで分かりにくいところを説明してくれている動画を探して見ました。

ECなどでの販売や起業に興味があるので、
マーケティングの知識のベースが身に付きよかったです。
西野さんは、マーケティングを勉強しても実践では通じないと言っていましたが、とはいえ、西野さんもマーケティング用語を使っていて、
私は全く分からず・・
そういえば、西野さんの記事を初めて読んだとき、難しくて理解できず、やはり私にはむずかしいな・・と思ったな。
今は、ちゃんと理解出来てます。たまーに難しいけど。

これも、1年間Voicyを毎日聞いて、
サロン記事を毎日読んで、
毎日コツコツ勉強したからですよね。

今年も毎日コツコツがんばります!!

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