コミュニティ観察
いる人種ではなくいない人種を観察することで、自分がそのコミュニティにいるべきかが分かってくる。
例えば女性アイドルグループには、40代以上の人種がいない。そして男性もいないし、体重が70キロ以上の人間も多分いない。
大企業や政府には、高卒や中卒の人種がいない。
働いている人に、90代以上の人間はいないし、IQが30位の人もいない。盲目な人や、四肢が欠損している人もいない。
芸能界に犯罪者という人種はいない。
軍隊には女性という人種がいない。
小中学校のクラスには、教師以外子供しかいない。
今のところアスリートやプロゲーマーに45歳以上はいないだろう。それと身体障害者や病弱な人間。
スチュワーデスに男性はいないし、力士やパイロットに女性はいない。
そして今までに挙げたどこのコミュニティにも、赤子はいない。
僕が入ろうとした演劇コミュニティには男女問わずいた。しかし皆20代前半だった。
30代以上はコミュニティを仕切っている人のみだった。
マルチ商法コミュニティにも30代はいないと思う。
コミュニティに入ろうとする前にまず、いない人種の属性を意識的に探し当てることが重要だ。
20代でそのコミュニティに入れても、30代がいないなら、先は長くないと悟れる。
声優学校には40代以上の人間はいないけど、声優業界には40代以上がいるなあ。
あと、宗教団体には老若男女いるんだよなあ。宗教コミュニティにいない人種ってどんな属性だろう。レッテルは貼れないけど、ハマる人とハマらない人にそれぞれ共通点があるのではないか?
noteはどうだろう。
noteコミュニティにいない人種属性は少なそう。強いて言うなら手が動かない人とかかな。目が見えない人とか。
言葉がわからない人。そういえばnoteやってる外国人っていないな。英語の記事って見たことないし。
あとデバイスを持ってない人やネットに繋がってない人だな。noteの存在自体を知らない人。
てなわけで、こんな気付き。
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