無理やり幸せの形を押し付けられる
学生時代は運動部に所属していたが、なんというかこう…成果が全てみたいな風潮が苦手だった。
いうなれば「お前らの幸せはこうだから!」と、無理やり幸せの定義を押し付けられた感じがする。
これは社会に出てもそうで、結婚、出産、出世、賞賛、成功、財産…。
レールとしてしか存在していないが、暗に「これに乗れなきゃお前は不幸だ」と圧力をかけられている。
これにこだわる人は…主観的に見てだが、幸せに見えない。
自分の幸せに自信がないからSNSで自慢したり、多数派のレールに乗っかったりするのだ。
幸せだと思っているのではなく、《思わされている》または《思おうと強迫的になっている》。
小さい頃自分が好きだったものを思い出せば、本当の幸せに気づけるのではないかと思った。
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