素晴らしき創価学会
タイトルで惹かれたアナタ。
別に私は創価学会の学会員信者ではありません。
今はね
親が会員だったのです。
いわゆる宗教二世というやつですね
ただ過去を肯定したいだけです。
無駄ではなかったと自分に言い聞かせたいだけです。
では早速いきましょう
いいところは────
友達ができる
創価学会は信者から沢山のお布施をされているのでこれでもかというほど懐が儲かってます。
なので活動施設※がバカ立派。
(※会館というところです)
そこには立派なテーブルや椅子が沢山あります。
メイン広場は野球ができるほど大きいです。マジで。
そこらでやはり僕と同じような二世と会うことが多々あります。
大体子供が外出先でやることなんて当時は遊戯王とDSで決まりです。
会館の椅子に座りながらマリオカート通信が始まるのです。
まあ暇つぶしなのでその場限りの関係なのですがね。
お布施を貰ってガッポリ稼ぐ組織…。
そしてお布施を払うことで幸せになったと思える信者…。
win-winの関係が築けている。
これだけなら全然良いです。しかしヤベーところがいいところを軽く上回ります。
ヤベーと思ったとこは、偶然を装ってついてくるところです
執着がヤバい。
あ、何言ってるのか分かりますか?
刑事みたいに家周辺に張り込んだり、スパイのように一般社会でコソコソ勧誘活動をしているのです
実感わかないでしょ?
おそらく個人情報が学会側に漏れているんだと思います。
だから引っ越しても学会の関係者があの手この手で接触してくるのです。
専門学校にもスパイが如く確実にいます。そして無言の勧誘。
机にイベントの紙をいつの間にか置いておくのです。
ちなみに私は専門学校在籍中に二世であることを明かしてはいませんし、そもそも親ですらその頃には《会合※》には顔を出していなかったと思います。(※集会)
つまり専門学校在籍時点で僕はもう創価学会とは全く無関係だったのです。
なのに住んでいた寮付近で張り込んで、僕に偶然を装って話しかけてきたり(他にも人がいたが僕だけに話しかけてきた)、現創価学会員の専門学校生徒に指示をし、無言で僕の机に勧誘の紙を置く。
いやまじほぼストーカーです。怖すぎ
その後、専門学校を辞めて住居を変えても、家の前に変な車が停まっていたりすることがありました。
なんかついてくる車とか。
(転居後は自意識過剰になっていたので、考えすぎという可能性があります)
商売なので今はもう何とも思いません。
何より張り込み行為はなくなったので、これだけでもありがたい。
しかし脱会者に対して法律ギリギリのことをし過ぎ、というか元の活動スタンスが《折伏※》なので、どうしても攻撃的になってしまうので、やはり嫌われるだろうなとも思います。
(※論破的な)