![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139738856/rectangle_large_type_2_867d0dd65bafb480dab82c8635082019.png?width=1200)
Photo by
nirasaki
顔が良ければ全て良し
趣味がアニメというのはキモがられるらしい。電車も迫害されがちだ。
生田斗真の趣味がアニメだったらどうか。電車なら?
好印象だろう。
女の子向けアニメ好きでもギャップが可愛いし、スポーツもの好きなら向上心を感じられてGOOD。電車に詳しいのも、なんかメカに強そうで好印象。
どう転んでも好印象。
対して柄本明の趣味がアニメだったら?キモい。電車ならもっとキモい。
なら柄本明の趣味を変えよう…。ゴルフ!渋い。
でもやっぱりなんかパッとしない。カッコ悪いというかオヤジ臭いというか、フレッシュさがない。
ならば生田斗真がゴルフをしたらどうなるだろうか。
めちゃくちゃフレッシュ!
オヤジ臭なんて微塵も感じさせない。かく汗すらダイヤのよう。
何を言いたいかというと、全ては《何をするか》ではなく《誰がするか》だ。
美人なら犯罪も肯定される
この美人2人はだれも傷つけてないからという理由で肯定されているが、多分殺人でも「こんなに綺麗な人が…なにか理由があったに違いない」と擁護される。保証しよう。
なんなら「俺も包丁で刺されたい!」みたいな人まで出てくるから。
忘れるなかれ
しかし____
犯した罪さえ愛したい
…となるのは美人だけ。
不細工ならば笑顔も親切もキモい。
![](https://assets.st-note.com/img/1714865087647-sDBJVUXiNe.png?width=1200)
マトモに生きたかった俺達は、今日も迫害される。