人気なのに…

人気お笑いコンビ、《和牛》が解散を発表した。
「あんなに人気だったのに…」

その前日に《KANA-BOON》の脱退を知った。
不祥事を起こしていたらしい。計2名のメンバーが脱退。元々4人だったため、半分が居なくなったことになる。大打撃だ。

上手くいっている人ですら、トラブルで解散したり脱退したりするのだ。
そら僕の人生など狂うわ。
バンドは本当に解散するよね。

終わりを見据えて…

80〜90年代のバンドは解散したり、活動休止しているものがほとんどだ。
Malice Mizer、SHAZNA、La'cryma Chisti、Raphael、D-Shade、SIAM SHADE、DEAD END、L'Arc~en~Ciel、バービーボーイズ、SHOW-YA、PRINCESS PRINCESS、T-BOLAN、ブルーハーツ、X JAPAN、黒夢、S.K.I.N.、Kagrra、JUDY AND MARY、BOØWY、聖飢魔II、NICO Touches the Walls。
これまで上手くいっていて(あれ今井寿、薬とかやってたっけ？)常に今が全盛期だったBUCK-TICKさえ、いきなりボーカルの櫻井敦司が死んであっさり終わった。
僕はLUNA SEAが好きだが、SUGIZOが背中を骨折したり、RYUICHIが喉をやったりと、不穏だ。少なくともRYUICHIの喉はもう戻らない。音は伸びない。
ホント、推しは推せるうちに推せ。
今あるものが明日あるとも限らない。…自分の人生すら。