前期末公演にて
2年生の集大成、前期末公演を観て来ました。
観るのももう3回目。
初回は始まった途端にポム化(若い力が強過ぎて尊く感じつつもワシには強過ぎる……と目を背けたくもなってしまう現象)した如月でしたが少し耐性が付いてきました。
それでもやっぱ皆がんばってて凄く良かったです。
あと演劇の脚本が素晴らしいです。
これも毎回思います素晴らしいです。
拙くても脚本の素晴らしさで引き込まれます。好き。
演劇、朗読、ダンス&ボーカル、と言う構成なのですが、ダンス&ボーカルに関してはもう本当にポム化ですよね。
自分が触らなかった部分でもありますしただ感心します。
大勢の人間が一斉に声を合わせる、それだけで感動は生まれますし、それが夢溢れた可愛い教え子たちなら尚更の事なのです。
で、朗読。
朗読は正直、難しいよなぁ~。
そもそもエンタメとして弱いと思うんですよね朗読って。
子供が寝ながら聞くコンテンツですし。
もうちょっと学生らしさが前面に出るの観たい。正直w
昼公演、夜公演で別キャストが登場するのでもちろん両方観たのですが、その空き時間で卒業生たち数名とお茶しました。
あれから半年、けっこーたくさん卒業生観に来てましたが会えて嬉しかったなぁ。
東京から、わざわざこの公演を観に帰って来て、明日レッスンあるからとすぐ上京。
自分の時も先輩がそうしてくれたからだって……。素敵やん……。
さすがにもう1学年後輩となると知らない顔になるし、もうそうそう顔を見る機会もないだろう。
どうか活躍してその顔を遠くから見せてくれよな!
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