「貴方と彼方。」(詩)
文字を並べて、伝えていく。
文字を踊らせ、表現の先へ。
「言葉」は美しい。
儚げに散り、
風に飛ばされて、遠くまで。
色んな人を、繋ぐファクター。
青空に爽やかな風を。
雲がそよぎ、木は揺らめく。
僕らはhuman
抱えて、詰め込んで、それでも生きる。
魂と心の在処まで。
うまれたから。
僕らはいきている。
僕の中で、誰かの中で。
「あなた」は
重要なオブジェクト。
誰かの心を震わすような。
特別でも、特別じゃなくても。
セカイは絶えず廻る。
循環、失い、得て、
また、生まれる。
後ろめたくても、苦しくても。
時間は、僕らの味方だから。
腕時計がグルグル廻り、
別れを告げる合図が鳴り響く。
……当然、苦労と痛みは伴うけれど。
きっと、自分が望むなら。
----僕らは、何処までもいけるだろう。
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