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[桜街立 麦星美術館1] 「時を待つ」

こんばんは。桜街スピカです。

[桜街立 麦星美術館]へようこそ!

この美術館では、今まで私がいつか詩にしようと思ってメモしていた「詩の欠片」を形にして「詩の展示品」として作品を飾らせていただいています。

詩に触れ合いたい時、今回は特に学生時代の懐かしさを味わいたい時など、いつでも来館をお待ちしております。

今回のテーマは「時を待つ」です。

「大人になりたい子供の気持ち」になって作者である「桜街スピカ」によって制作された五つの詩が貴方を出迎えます。

それでは、どうぞお楽しみください。

「時を待つ」作:桜街スピカ
まだ自分の番はこないのだろうか。
「ネクタイ」作:桜街スピカ
少し大人に近づけた、そんな気がしたんだ。
「登校」作:桜街スピカ
変なところが真面目だったね。
「死にたい」作:桜街スピカ
他人の気分に引っ張られないように。
「黒の燃料」作:桜街スピカ
ああ、はやく大人になりたいな。

いかがでしたか?

この詩を見て、何を感じたかよければご意見くださると嬉しいです。

[桜街立 麦星美術館]は不定期開催です。また貴方の前に姿を表せる日を心待ちにしています。

作:桜街スピカ

「桜街スピカ」とは?詳細はこちらから。


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