トルコ旅行 アイワルク、エフェソス、パムッカレへ 日程3日目
3日目もとにかくバス移動です。
まずはエフェソスまで222km3時間。
朝の出発は何時だっけか?すでに忘れてます。
余談です。
実は、出発前、今回の旅行日程をスマホのYahooカレンダーに打ち込んできたのになんと開かないの。使えませんでした。
ヨーロッパ界隈、トルコでもYahooが見れない使えない。調べてみたら2022年4月からEEAとイギリスで使えなくなっているんだと。ふ〜ん、そうなのか。
なので出発時刻とかあちこちにメモしたものの、後から見ると何がどのメモだかわからず使いものになりませんでした。
今後のヨーロッパ方面行く時のために、帰宅して仕様の似たシンプルカレンダーを使い始めたけど残念ながらYahooと同期できず、う〜ん、、、。
あと、スマホの鍵付きメモもなんか変なメッセージ来て使うの怖くて開かず。これ、パスワード関連入れてて開かないと色々困ることもあり、こっちもお引越しさせました。
さて、窓の外にはオリーブ畑が延々と続いていて、調べてみたら生産量世界第4位とか。中でもアイワルク産は黄金のオリーブオイルと呼ばれるほど品質が良いのだそう。
この旅行、毎回食事の度に出されるオリーブオイルを絶賛してきた私ですが、重さ制限なければ10本くらい買って帰りたかった。ほんとに美味しい。
バス移動すればトイレ休憩があり、ツアーバスは無料の清潔なトイレを選んで休憩を入れてくれます。これは安心。
トイレットペーパーは流せないのでゴミ箱へ。
エフェソスです。ヘラクレスの門を撮り忘れ、NIKEの由来と言われるニケのレリーフだけ撮ってました。
大理石に穴が空いてる下には水が流れていたとか。水洗トイレです。ご主人が来るまで家来?が座って便座を温めていたとか?ガイドさんの話、笑。
この流れて行く先は何処だったのだろうね?何処かに溜まっていて肥料とかにしてたのかなぁ?
この足跡は誰の?
ガイドさんの説明によると、この一帯はいわゆる街なので色んな店もあり売春宿もあったのだと。
この足跡は売春宿を指差す足跡と言われ、足跡より小さい人は来てはダメよということらしい。ほんまか?
さて、この日のランチはエフェソス近くのレストランでチョップシン(串焼肉)でした。
まずはビールから。ビールを頼むとほぼこのエフェスビールが出てきます。
各自飲み物を注文して店員さんが集金に来るシステム。150TLだったかな?170TLだったかな?
食事の後はツアーお決まりのお買い物コース、革製品工場に。
毎回ツアー客が来る度にコレをやるのね。それでもモデルになったツアーメンバーの方々は楽しそうでした。
モデルの後は営業です。しっかり勧められてましたね。私はもう皮はいいかなとスルーです。
エフェソスからパムッカレへ
157km 2時間半。
石灰棚の丘の上のヒエラポリス遺跡はユネスコ文化遺産と自然遺産、ヒエラポリスパムッカレとしての世界複合遺産に登録されました。
白い棚田に青い水のイメージはなくて残念だけどね。
実際に歩けるルートは決まっていて裸足で歩くとツボ踏みの強烈なやつね、痛すぎました。よほど身体悪いのか?私
ヒエラポリスのプールで泳ぐ人たちを見ながらもう体力的に限界で、歩きたくないモードに入っていました。
パムッカレから今夜の宿 Pam Thermalまではすぐ近く。
バスの中、ガイドさんが、今夜のホテルは温泉があるので楽しんでねと。
マッサージも気持ちいいから受けるといいよと。でも、注意しないと男性が来るよ。え?それはあかんやん!
ホテルに到着するとすでに暗くて、部屋に荷物を入れてルームチェックして夕食に。
もうこの頃になると、みなさん顔馴染みで楽しい夕食です。
喋り倒して写真撮るの忘れてます。
そしてガイドさんの言ってたマッサージの受付へ。
Google翻訳で日本語からトルコ語への変換にして、「全身マッサージを女性の施術でお願いします」みたいなのを入れて伝えたのに、来たのは男性でした。なんで?
NO!!!!
またGoogle翻訳で、女性!と入れて待っていました。
伝わったのかどうなのか、しばらくすると女性のセラピストらしき人が2人来て部屋へ案内されました。女性、いるやん!なんで男性が来るかな?
ほんとに伝わってなかったのか?謎。
服を脱ぐようにジェスチャーとトルコ語で言われ、まな板の上のトドのように寝転び、あとはお任せ。このセラピストさんめちゃ上手でしばらくすると寝てました。
支払いはカードで、日本円で6000円くらい。お値打ちでした。
もうこのあとは部屋に戻って次の日の準備して寝ました。
爆睡。おやすみなさい。
長々と読んで頂きありがとうございます。続きは日程4日目でお目にかかれたら嬉しいです。
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