暑すぎる!花を守って人も守る
暑いと言ってもどうにもならんがとにかく暑い。
雨も降らず風も吹かず朝早くから遅くまでの太陽の動きに日陰を求めてチョットだけ外に出る。
水分の多い草木は脱水症状の様にうなだれている。
葉っぱの多い大きな木の葉は乾燥して黄色に変わりカサカサとなりパラパラと落ちてくる。
早起きの俺も水まきはするがすぐに太陽で温められ草木の根は茹でタコ症状に?
日が落ちてからの水まきが良いがなかなか地熱がおさまらん。
なんと言っても昼も夜も猛暑の高温続きの毎日だ。
写真の花は「デユランタ宝塚」
花の時期は4〜10月ころ、太陽は好きだが直射日光には弱く半日影を好む 冬は霜や凍結に注意の花の木
我が家は偶然にも近くに水場があり、家の出入りにちょこちょこっと水をかけれる場所に植えたことが良かった。
デユランタ宝塚は毎年きみどりから濃い緑の葉への変化と、濃い青紫の小花の周りを白でふちどりがされ、小花が房になり垂れ下がって咲く様子は清々しくまた花の少ない夏を楽しませてくれている。
デユランタ宝塚の「歓迎」「見守る」「気品」と言う花言葉に誘われて家族の希望で我が家に来て10年以上になるが今年の夏は厳しすぎる。
しかし、デユランタ宝塚の一生懸命咲く努力が分かる。
朝の日差しに照らされて開花するが、開花とともに花びらの周りから乾燥が始まりしわしわになリ縮んでしまう。
写真からも分かる様に花どうしが「辛いなー、苦しいよー」と囁き合っている様に見える。
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