なんとなく泣きそうだった話
最近は地震があったり、南海トラフとか言われていて大変ですよね。。。
わたしの祖父母も関西付近に住んでいるので、ちょっと心配になって電話をかけてみました。
わたしはけっこう祖父母っ子なんだと思います。コロナになる前や、体調を崩す前は、よく遊びに行っていました。甘やかされてばっかり、褒められてばっかりで、すごくうれしかったのを覚えています。
もうわたしは20代です。祖父母も80ぐらいは超えていると思います。年をとっていくんだな〜って実感してしまいました。
そうしたら、いつかお別れが来るんだなって思うとすごく悲しくなります。まだ、身近な人を亡くしたことがないので。その時が来てしまうのが怖いです。
立ち直れないかもしれない。とか。葬式にきちんと参加できるのだろうか。とか。
祖父母の元気な声を聞くと、ますます怖くなります。今は元気でよかったって安心して、泣きそうになります。
わたしが電話に出ると、すごく喜んでくれるんです。元気な声が聞けてうれしい、これが生きがいだ。って。
すごく嬉しいし、すごく不安になります。なんででしょうね。
自分で書いていて、なんてネガティブな人間なんだ!と驚いてしまいました。
まあ、祖父母は元気そうでよかったです。祖父母が元気なうちは、うかうか死んでられないなって思いました。
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