憂鬱だったけど、中学時代の友人と会ってきた

夏おわちゃった。もう10月。

以前、中学時代の友人に会うのが気まずいという愚痴をnoteに書きました。実際、会うまでは心臓バクバク。手汗やばかった。

「居酒屋さんでご飯しよ」って感じで、家の近くだったので、がんばるか!と思い行ってみました。

結論。案外だいじょうぶだった。

なんでかなって考えた時に3つくらい理由が思いつきました。

①居酒屋だから

居酒屋って、コースで出てくるわけじゃないじゃないですか。あと、一人一品じゃなくて、分け合いっこする感じで。だから、あんま食べてなくてもバレない!会食恐怖症っぽい自分からすれば最高。わたしは飲みませんけど、お酒飲む友人もいて、合わせなくていい雰囲気が楽でした。

②家から近かったから

徒歩圏内だったんです。何かあっても帰れるし、最悪親に頼めばいいか!と開き直れました。
だいぶマシになったとはいえ、やっぱ電車とかバスは怖い。なんでだろ。
でも、早くよくならなきゃって思うのはよくないはずなので、気にしないようにしてます。徐々にですよね。

③距離が近すぎないから

中学生の頃は、クラスだったり部活だったりが一緒で、お互いと過ごす時間が長かった気がする。だから、もちろん機嫌の悪い時もあって、ギクシャクしてしまったと思います。
今は大学はバラバラだし、大学に行かずに就職した子もいる。みんなそれぞれの生活があって、互いの優先順位が下がったからこそ、付き合いやすくなったのかも。


4人組なんですが、このうちの2人がとても仲がいいんです。今ではなんとも思わないようになりましたが、中学の頃は嫉妬したり、態度が悪くなっちゃって反省したりしてました。

2人組の1人の方は、わたしが幼稚園の頃から仲良くしていた子で、大親友とお互いに言い合っていたこともありました。そんな子が別の子とばかり仲良くしているのをみて、自分の居場所がなくなったように感じました。

その元大親友は、おとなしい感じの子で、別の子は押しが強いような、はっきりと自己主張できる子でした。わたしは自己主張できず、でも、元大親友ほどの優しさはなく。。。

今思えば若かったなあ。居場所がほとんど学校で、友達とうまくいかなかったらもう終わりだと思ってた。そうじゃなかった。今では友達がほんっとに少ないけど、無理せずに付き合えるような人たちと付き合っている。

中学生の頃よりかは、ちょっと進歩したかな?

みんなと比べてしまうわたしは、人間関係に疲れ切ってしまうけれど、その人の良さを素直に褒められるようになりたいと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?