文章を書くのが好きになった 見える世界は大きく変わった 書くことを趣味とする前は 暗く 冷たく 果てしなく長い トンネルを悲しい想いと共に歩いた 書くようになって以降は 目に見える景色 手に触って伝わる感触 食べ物の味 すべてが輝いて見えた ある人はこういった 生活の中で目にするものを 感じたこと 想いを 文章に起こすのが面白い その物事を深く観察するようになった 僕の内面をそのまんま形にした素晴らしい文章だった 書く行為の前に、物
日曜日の夕方、ちびまる子ちゃんとサザエさんを見て、サザエさんのエンディングを聴きながら日曜日の終わりを憂いた。 明日の学校がいやだなぁーと思いながらイッテQを見ていた 翌日、学校へ行けばなんやかんやで結局楽しい みんなゲームの話を話題にしていた 低学年の頃はみんながテレビを見ていた 小学3、4年生くらいまではバカ殿様を見ていないとみんなの話についていけなかった いつの間にかテレビをみんな見なくなって テレビの話が話題になることもなくなっていった
NARUTOに推しキャラが2人いる。 一番の推しは「うちはサスケ」 二番目に「はたけカカシ」を推している。 なぜ、僕はカカシ先生を好きになったのかを考えた。 考えて出た結果を書いていこうと思う。 僕とカカシ先生は少し似ている 似ているというのは雰囲気やルックスではない 辛い経験と何度も向き合い乗り越えてきた所がなんか似ているなぁーと思った。 理由はそれだけである。 といっても、カカシの方が僕の何倍も辛い経験をしているのだが・・・。 カカシの姿を見ていると、僕はつい自
3年前、NARUTOのアニメを僕は初めて見た。 社会人一年目なのになんの趣味もないことを焦り、以前から知っていたけど一度も見たことのないNARUTOをじっくり見てみようかと思って、DVDを一枚だけレンタルしたのがNARUTOにハマるきっかけだった。 本編を見て1つ感じたことがある、それは 「ナルトがかわいそう」。ということだった。 好きな女の子「春野サクラ」からは「ウザい」と殴られ、ライバルの男の子「うちはサスケ」からは「失せろ」と暴言をくらう始末。 ナルトに感情移入
時計を見ると3時2分だった。 早い時間に目を覚ました僕は、この時間帯に目を覚ましたという何気ない出来事にとても深い意味があるような気がしてならず、少しワクワクした。 目に見えない不思議な力のことを恐らくは「スピリチュアル」と呼ぶのだろう、僕は良く分かっていない。調べれば良いのだ。しかし、調べることによって得た知識をそのまま文章として書き記す行為が僕は何故か許せない。 伝わりにくいかもしれないが聞いてほしい、難しい言葉の表面の部分だけを削り取って真っ白な紙の上に重ねていく、この