25.2.3日米中の景況感 堅調な日米中 トランプ口撃に警戒
日米中の景況感 堅調な見通し
本日(2/3深夜)に米ISMが発表予定、堅調な景況感が想定されています。さらに週末(2/7)は米雇用統計、先月の反動で20万人割れの見込みです。なお、日中の経済指標は景気の節目50超えにつき好景気です。
今後の経済指標が懸念されます。2018年の米中の関税応酬からの株価暴落の悪夢が頭をよぎります。
年内2回 日米首脳会談 2/8、4月トランプ来日案
今週末(2/8)石破首相が日米首脳会談で訪米します。さっそく次回案が浮上、4月の大阪万博に合わせたトランプ来日案です。
折しも本日(2/3-)から日本製鉄のUSスチール買収裁判が開始、日米トップ会談の最重要議案でもあります。日米の親密な経済協力体制が築けるか注目されます。
2月アノマリー発動 節分天井 2/3暴落の日本株
先週末のトランプ関税の公表を受けて、週明けの2/3、日経平均株価は1,000円超えの大幅な下落でした。報復措置の余波が警戒され、さらなる下落が危惧されます。
トランプ口撃が株価を乱高下させます。
🗓️引用元:投資の森