22.11.13決算(4-9月)状況更新④ 日本株3要因(原料高/為替変動/景況感悪化)で明暗
日本株 変動要因(インフレ➡️景況感)シフト
米CPI減速に伴い投資家の関心事はインフレ➡️景況感へシフトしています。
特にEU&中国の景気悪化は警戒され、両国向け関連株は下落しています。
今後の景気の節目として11/14米中首脳会談は双方の国内経済の立て直しを優先して方針転換(対立➡️友好)となるか注目されます。
米国株の株高3要因(価格支配/ブランド/株主還元)
直近10月の米国株の株高傾向によると次の3項目が共通点のようです。
強みを有する企業、付加価値の高い商品を生む企業、そして持ち合い株を売却しROE(自己資金で稼ぐ力)の向上に努める企業を見出していけたらと思います。
これまで日本企業はメイドインジャパン(日本産)、メイドバイジャパン(日本製)で躍進してきました。
経済低迷の失われた20年(平成期)を経て、令和はメイドウィズジャパン(日本と共創)のビジネスモデルで日本発の世界を巻き込んだ経済成長を期待します。
🎥情報源;
日本の復活の鍵 "with"の力とはカレーうどん!?【藤野英人×渋澤健 ②】
https://m.youtube.com/watch?v=6KnTXlmkM7o