24.4.4新鶴シャルドネ ほんのり樽香 かんきつ様の爽やかさに寄り添う和風ワイン
メルシャンの福島産シャルドネ 和風
メルシャンが福島産のシャルドネから造った白ワイン、カボスやグレープフルーツ様の爽やかな柑橘系の香りにバニラ&マカダミアナッツ様の樽香を優しくまとった香味です。
単独でも楽しめつつも、山菜や白身魚の焼き物&天ぷら、タケノコの煮浸しなどの繊細な和食にも合う食べ合わせ万能なワインです。食後のスイーツあるいは白桃などのみずみずしくも華やかなフルーツともマッチします。
2019年JAL国際線ファーストクラス向けワインにセレクトされました。香質は仏シャブリ産のグランクリュのレベル、しなやかな酸が骨格となって熟成に伴い、更なる高みが期待されます。
地産地消のワインとして福島産の食材、春の食材、そして新年度の気持ち新たな花見に愛でたいワインです。
Niitsuru chardonnay generates the aroma of fresh yellow citrus with its strong acidity such as kabosu,grapefruit and of moderate vanilla,macadamia nuts.The distinct point has a fine aroma reminiscent of lotus tea and white peach resulting from combination of vanilla and nuts flavor.
📝メモ;
季節感を連想させる香味
感受性に応じて知覚できる引き出しの多い多面的な香味
🖐️作り手の思考の軌跡の結実=ワイン🍷
Wine stems from the inclusive resulting one over their trajectory in challenge with try & error by craftmans in vineyard.
日本、憧憬、郷愁、既視感、静謐
The vineyard over Jura Savoie & SudWest is reminiscent of Japanese traditional cuisine, daily diet and the landscape of birthplace as the beauty & scent itself remain in silence.
駒園ヴィンヤードの山梨 川窪産シャルドネ 端正な香質
Tao chardonnay 2022
オークセイデュレス様の端正な香質は、バニラ様のソフトな甘味に始まり、次第に姿を表す樽香をまといつつ、冷涼感を伴いながら酸味&塩味、そしてミネラル感が折り重なりボリュームが生まれ、後味にカボス様のピール感の苦味へ収束する一連の多層的な味わいがシームレスに香味の変遷として感じられる。