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24.11.3年収vs税金&保険料 税金/保険料/手取り増の節目+年金増メリット

税金見据えて年収設計+年金メリット

 政府と財務省は税金(≒所得税)の取られない年収の引き上げ案件で綱引きしています。
 手取りが増えれば個人消費が増えて消費税としての税金が加算されます。会社の売上高が増えれば賃上げにもつながり好循環を生みます。
 一方で税金の取られない年収の引き上げに伴い税収が減れば年金や医療費などの財源が減ります。今後、自民党が野党との部分連合(政策ごとに合意)による法案成立に注目されます。

🐱年収ごとの手取り減少 3つの節目
103万円:所得税発生(100万円から住民税)
106万円:社会保険料発生
130万円:扶養から除外(社会保険料支払い発生)

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