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【牧場物語 ふたごの村】こどもはネットの批判なんて気にしなくていい

私は人のゲーム日記が好きで
よく検索して
良さげなブログを探している


その中に
「牧場物語 ふたごの村」を
すごく熱心に遊んでいる人を見つけた。

この人にとって
ふたごの村はとても思い入れがある作品らしく
とても熱く語っている。


この作品は
DSの牧場物語の中でかなり王道のシステムの牧場物語なのだが

二つの村を行ったり来たりする面倒くささ
食品に鮮度の概念がある
あらゆるシステムが解禁されるのに時間がかかるなどいろいろ癖もあり
ネットでは賛否が分かれた作品だった。


私は馬車に乗って荷車を運ぶのが結構好きです。

DS版 ふたごの村


しかし子どもはネットの意見なんて気にせず
思い入れがある作品としてきちんと遊んでいたというのが結構嬉しかったです。

自分もそうだったので。

上の世代の意見にも全然共感できなかったことも多かったです。
だから
「ネットの評価なんて知るか
俺はふたごの村が好きなんやー!」
という彼の姿勢は結構好きです。

触発されてたまに遊んでしまうぐらいには。


DSのソフトはちょっとした空き時間で
しっかり遊べた気分になれるし
ガッツリもあそべる

本当にバランスが良い時代だったとも思います。


後住民が雨が降ると傘をさすのが
結構好きだったんですよね。
ふたごの村は。



村によって特化してることが違うけどちゃんと酪農も農業も両方の村でできます


畝システムがとても便利だった
各種村のメーカーが凝ってたのも魅力


稲作ができることも特徴でした


牧場物語なんて…
と食わず嫌いして
普段他の牧場ゲームしかやらない人には
逆にすごく新鮮なシステムが多いと思います。



料理大会で物語が進むので
初期にキッチンがあるのも特徴です。


何より
日本製のこどもがターゲットのゲームでもあるので
とても親切な作りをしていて
ほのぼのとしたやさしい世界なのも
牧場物語シリーズの魅力だと思っています。



誰かの熱い愛で
作品を思い返すというのも
とても良いことだと思うんですよね。


改めて牧場物語は良いゲームなんだな
と思える体験でした。


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