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志望大学に合格「あらまほし」老後の計画「あらまし」試合に負けて捨てぜりふ「かごとがまし」かえるの大合唱「かしがまし」おばちゃんの井戸端会議「かしまし」夜、海岸沿いの宿屋に響く波の音「かまびすし」何もすることのない一日「つれづれなり」個人の見解です→受験直前の恋愛「いたづらなり」登頂間近の転落「いたづらになる」頑固親父「かたくななり」意地っ張りで融通のきかない上司「かたくなし」真帆・片帆→←片端・不完全な製品「かたはなり」どんなイメージや意味が浮かんできますか。古文単語  第15回

#国語の授業   #入試   #高校生


志望大学に合格「あらまほし」老後の計画「あらまし」試合に負けて捨てぜりふ「かごとがまし」かえるの大合唱「かしがまし」おばちゃんの井戸端会議「かしまし」夜、海岸沿いの宿屋に響く波の音「かまびすし」何もすることのない一日「つれづれなり」個人の見解です→受験直前の恋愛「いたづらなり」登頂間近の転落「いたづらになる」頑固親父「かたくななり」意地っ張りで融通のきかない上司「かたくなし」真帆・片帆→←片端・不完全な製品「かたはなり」どんなイメージや意味が浮かんできますか。古文単語
第15回


あらまほし

→志望している会社の就職試験に合格できることが、理想であり、あらまほし。

あらまし

→以前からの老後の計画や予想がすべて駄目になって、これからどうするかの、予定が、あらましが立たない。

かごとがまし

→不合格のもっともらしい理由として隣の騒音にかこつけている感じで、恨み言を言っている様子が、言いわけめいている、かごとがまし。

かしがまし

→沼に近づくにつれて蛙の声が前よりもうるさく、かしがましく聞こえる。

かしまし

→女性が三人集まると、やかましい、かしましとよく言われる。

かまびすし

→海の近くの宿は波の音が大きく、やかましい、かまびすし。

つれづれなり

→同じような何の変化もない毎日が続いていて、気が紛れず、手持ち無沙汰で退屈だ、つれづれなり。

つれづれと

→特にやることもなく退屈なので、つれづれと月を眺め昔を思い出す。

いたづらなり

→受験生には無駄にできる、退屈な、いたづらなる時間は少しもないはずなので、通学電車の中であっても、無駄に、いたづらに過ごしてはならない。

いたづらになす

→結婚して家族を作らなければ人生を、駄目にする、いたづらになすこととなる。

いたづらになる

→頂上に着く前に、吹雪に襲われ、その場所で、死んで、いたづらになって、しまった。

かたくななり

→頑固で、片寄った考え方で凝り固まっている、かたくななる政治家。

かたくなし

→夕べは飲み過ぎで、朝帰りらしく、服装も、見苦しく、だらしなく、かたくなしく、ネクタイなどもゆがめて身につけている。

かたはなり

→結婚相談所で資産家ではあるが、不都合なところのある欠点だらけの、かたはなる人として私は紹介されたようだ。

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