黒板アートって楽しい①
今日もお疲れ様です!パパ先生です!
先生になった人の中には、黒板アートにちょっとでも憧れをもったことはないしょうか?
僕もその一人です。
今日は僕がたまーにやっている黒板お絵描きについて少し語りたいと思います!
そもそも黒板アートとは?
知っている人もいるとは思いますが、黒板アートとは文字通り、黒板をキャンバスにしてチョークを使ってお絵描きをすることを言います。
SNSやネットで調べると、今ではたくさんの黒板アート作品が出てきます。
パパ先生が描くもの
僕が実際に描いているのは、キャラクターや風景など様々です。
特に決まってこれを描くというものはなく、クラスの子どもたちから出た希望のものや、その季節にあったものを描くようにしています。
春はお花をよく描いています。
今年はベタに「桜」を描いてみました。
制作時間や制作頻度は?
初めのうちは慣れていないこともあり、最低でも2時間以上はかかっていましたが、現在では長くても1〜2時間で描き切ることができるようになりました。(こだわっちゃうと時間がいくらあっても足りないですから笑)
頻度で言うと、始業式と終業式、もしくは運動会などの行事ごとと始業式など、学期に2回程度描くようにしています。(それぐらいしか描く時間もないよね。。。)
なんで描くようになったの?
自分自身、正直なところ絵を描いたり、色を塗ったりすることが得意ではありませんでした。(美術もめっちゃ苦手でした笑)
でも、インスタやが画像検索などで見た黒板アートがとてもすごくて、面白そう!と思ってしまったんですよ。
面白そうと思ったことは、後悔する前にやろう!と思う性格なので、いざ実践してみることになったんですね。
これから黒板アートをしてみたい!という方にアドバイス
仕事を終わらせてから描こう!
自分の仕事がおわった後の休憩時間などを利用して描いてみましょう。
仕事が終わっていないのに取り組むのは後からの仕事が、疲れてできなくなってしまうのでお勧めしません。
無理をせず、自分の描けるものから挑戦しよう!
最初から難しいものに挑戦するのではなく、簡単なキャラクターや風景から挑戦するようにしましょう。
理由としては、途中で気力が尽きてしまったり、時間が思った以上にかかってしまい、帰る時間が遅くなったりといいことがないからです。(達成感はすごいですけど笑)
なので、徐々に難しいものに挑戦するだとか、興味のあるものを描いてみるだとか、楽しんで描いていきましょう!
おわりに
黒板アートは自分の自己満足だけでなく、子どもたちとのコミュニケーションツールとしても使えるので、とてもお勧めです。
ちょっとでもやってみたい!子どもたちとの距離を縮めたい!
そんなふうに少しでも思った方は一緒にやりませんか?
共に黒板アート仲間になりましょう!
それでは今日もお疲れ様でした!