はじめまして。アドラー心理学で3兄弟の子育てをしています。
男の子の母に見えないとよく言われます。私が子育てをする前に思っていた男の子の母のイメージはいつも怒っている肝っ玉母さんでした。
実際に子育てするといつも怒られている子どもはそれに慣れてしまい聞き流すようになる。人間とは刺激になれるもの。馬の耳に念仏です。保育士なのに失敗ばかり。子育てが難しくなる一方でした。
アドラー心理学を勉強して、子どもと良好な関係を築き、ライフスタイルで自分の癖を知り、旦那と良好な関係を築き、なんとか今日まで過ごしています。勉強してきたこと、失敗から学んだこと、よかったこと等ここに記そうと思っています。
男の子の子育ては自分の人生になかったことばかりで、大変ですが、3人も育てると面白いこともたくさんありました。いや、思春期の子育ては、面白がらなくてはやっていけないのかも。その時は大変でも後から面白かったと思うこともあります。不定期ですがエッセイを書いていこうと思っています。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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