2024年11月19日(火)
昨日親友の家に行った。そこで彼女に「姉が6年後に療育施設を開きたいと言っている。その際私とあなたと一緒に働きたいと思っているらしい。あなたは障害児の親として、”当事者”の経験があるので、そういう人が絶対に必要だと思うと言っていた。」という話をしてもらった。
今まで私は障害児の親として、何かしたいとずっと考えていたが、はっきりとしたアイディアが思いつかなかった。もっと障害児の親が安心できるように、障害についてし知ってもらうことや、気軽に相談できる場所が必要だと考えていた。そんな時に養護学校で働く親友に話を持ち掛けられて、嬉しくて泣いた。もしそれが実現するなら絶対力になりたい。当事者としての経験は確かにあるが、資格や実務経験はない私に何ができるか?そう考えてみたとき、まずは私の日常や見たこと聞いたことを記録に残しておこうと思った。そうすれば、6年後それが実現するときに参考資料になるはずだし、きっと役に立つと思った。もし実現しなくても、自分にとっていい記録になるし、自信に繋がると思った。
noteの登録はしてあった。そのような記録を残したいと思っていた。しかし目的がはっきりせず、できないでいた。基本的に図堕落な私は、何かはっきりした目標や締め切りがないと努力できないし、続けることができない。だが目標ができた。その親友姉妹には出会ってから今まで本当にお世話になっているのだ。だらしない、こんな私でも認めてくれ、時にはアドバイスをくれ、私が辛くなれば人一倍親身になって話をきいてくれたり、プレゼントをくれたり、、、とにかく最高の姉妹なのだ。何か少しでも力になりたい。だからこれからできるだけ毎日noteに記録を残しくことにする。