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同じ講座の受講生なのに、もう先生として教えている人とまだ生徒として学んでいる人の違い

ヨガの指導者養成講座の同期なのに、
すぐに先生デビューして、
すでに教え始めている人がいます。
一方で、ゆくゆくは教えてみたいけれど、
今はまだは、ムリ。
もう少し学んでからと考えている人もいます。

違いは、なんでしょう?

ポーズができるから?
声がいいから?
引き出しが多いから?
解剖学の知識が豊富だったから?
度胸があるのかな?

私は、
モヤモヤと考えていました。

実は、すぐに教え始めた人は、

生徒さんを見つける力

を持っていたのでした!

ヨガのスキルやノウハウは、
もちろん大切ですが、
それと同じくらい必要なのは、
生徒さんを見つけて仕事を創ることです。

生徒さんを見つけて仕事を創る。
=営業する
=売り込みに行く

私はそう聞いただけで
苦手意識が出てきました。
が、営業の本質ややり方を
全く知りませんでした。

仕事を創るには、
こんな取り組みが必要でした。

  1. 教えたいヨガを明確にするため、以下の質問に答えてます。
     あなたのサービス・商品を、だれに 届けたいですか?
     どんな人に、どうなってほしいですか?
     その人たちとはどこで出会えますか?

  2. そこに会いに行きましょう!
     発想を変えて、新しい場を開拓するのも手です。
     スタジオが見つからなかったら、公園ヨガ
     整体師さんたちに教えるヨガ・・・

  3. 最初は、小さく始めます。
    お試しレッスンや体験レッスンから。
    お友達やご家族にお願いしてもいいでしょう。

  4. あなたの商品やサービスを磨きます。
    体験してくださったお客様から
    リアルなお悩みや感想を聴きます。
    自分の強みもわかってきます。

学びはそれからでも遅くありません。

自信は教えることでしか作られません!
まずは、教える経験を!


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