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フィルムのデジタイズ

ネガフィルムをデジタルカメラで撮影し、
アプリ「FlimLab」で現像します。
その際に使用するデジタルカメラ(iPhone)の特徴をまとめます。
(1)Panasonic GM1(ミラーレスカメラ)
(2)iPhone SE3
(3)iPhone X
(4)iPhone 6(Plus)

見た目が鮮やかで、撮影も簡単なのは、
iPhone SE3です。無駄のない描写で立体感あり、
もっとも失敗がないと思います。
次に形の線描写がきれいなのは、Xです。
ただし、質感の表現がいまひとつの印象です。
独特な空気感でトーンが控えめなのは、
ミラーレスのGM1です。
iPhoneの描写より滑らかな質感です。
そのため、SE3の画像と比較すると、
華やかさはありませんが破綻のない画像です。
もっともバランスがいいのは、
iPhoneの6(Plus)でした。
ただし、細部の描写はGM1やiPhone Xと比較してやや雑な印象ですが、
逆にそのことが全体的にふんわりした描写となり、
フィルムで撮影した写真としてもっともふさわしいと思います。
*あくまで私個人の意見です。

今後の課題として、
iPhone 5でしてみようかと思っています。
もしかしたら、一番ぴったりなんじゃないかと、
考えたりもします。
もしそんなことがあれば、iPhoneについて、
考え直さなくてはいけません。

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