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集めたくなるカメラたち

古い1950年代のカメラを手に入れて、
その精度の高さに魅了されました。
そもそも写真を撮るって、シンプルなんだと思いました。
ISO100なら 絞り8、シャッタースピード1/125秒固定で、
屋外なら撮影可能です。(晴天1/250秒でもいい)
ちょっと陰になると、2段ほど露出を落とせばいいのです。
ISO400のフィルムなら絞り16でもいいと思います。
露出はオーバーぎみになりますが、
ネガフィルムには都合がいいのです。
シンプルな撮影をするために、
レンジファインダー(&レンズシャッター)カメラは好都合。
そんな昔のカメラを集めています。
◎ミノルタ
◎フジ
のカメラが特にお気に入りになりました。

ミノルタのRokkor、フジのFujinonレンズが好きなんです。
その他オリンパスや、キャノン、ニコン、コニカ、
いろいろありますが、なんとなく、ミノルタとフジに惹かれています。

フィルム撮影後のネガは、トイラボで現像と、
一番小さなサイズで取り込み、
ネットからダウンロードして、
iPhoneに保存して、
「しまうまプリント」で一番安いフォトブックにしています。
画像サイズが小さいので荒い写真になるのですが、
それが逆にフィルムっぽい雰囲気になって、
ノスタルジックな本になります。
費用的には1980円(フィルム)+1100円(現像)+400円(本)程度なので、コスパはいいんじゃないかと思っています。
思い出作りにフィルムカメラを使っています。
記憶に残る写真を残したいのです。

*トイラボは今モノクロ現像はしていません。


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