コロナ備忘録⑤
日記としてはこれで最終回かな
2/22火曜日
この日母が無事に濃厚接触者の自宅待機完了。
ちょっとコロナが広まりだした頃ずっと自宅で動かなかった以来
膝が悪くて、これ以上自宅で動けずだと
また歩くのに苦労してしまう状態になりかねなかったので
やっとの解除にほっとしていました。
私と母は外出OKになったものの息子が解除になるまでは
自宅でもマスク、食事も息子と分けた状態、
息子はずっとマスクしてるのもイヤなのか
自分から部屋に閉じこもっておりました。
部屋から出る度に窓開けて、
ドアを開けると全体にウィルスが広まる可能性があるので
サーキュレーターを窓に向かってぶっ放して
部屋の空気を循環させてました。
2/23~24
この日も隔離の上のオンライン授業。
そろそろマスクしてたら部屋のドアは開けてもいいかなぁ、と
思っていたのですが、
結局24時間マスクの面倒くさい息子が
閉じこもってくれていました。
何とか終盤。
24日木曜日。
私の後遺症、という程でもないけれど、
咳と味覚異常が残っていたので耳鼻科を受診。
味覚異常の為に亜鉛と
咳も、いつもならそのままにする程度の
たまーに出るぐらいですが
仕事復帰に当たっては嫌がられそうなので
吸入等を頂きました。
その時には一般診療で受けたのですが、
順番待ちをしていたら、待機してる患者さんが
外で、携帯電話で
「いやー。喉痛くて微熱あるんですよね、
自分コロナかもしれないですわー!」て
笑いながら話しているのを聞いてびっくりしました。
コロナの可能性が少しでもある場合は
絶対に、電話(繋がりにくいですが)をして
専門の時間に診療を受けるようにしましょうね。
本当に陽性だった場合、
そこで待っている患者さん(10人以上いました、高齢者も)
全てを危険に晒していることになりますよ。
自分とは関係のない人だからいい?
お互いの思いやりが大切です。
25日金曜日
無事に息子復帰。
学校に行って早速たまっていた
提出物等をこなしまくっていました。
次からは、気をつけた方がいいポイント等を書きます。