東洋医学的にみた「無月経」の原因とは?第③弾
こんにちは✨
赤ちゃんを諦めきれない!あなたへ
東洋医学で幸せな妊活サポート
薬剤師鍼灸師のMisaです😊
前回から
東洋医学からみた"無月経"についてお話させて頂いていますが
今日は第3弾でお届けします~🎵
今日ご紹介するタイプの方は
「生理がこない」とご相談頂くなかで割と多いタイプです😲
以下の症状に当てはまるものは
ないかチェックしてみよう✅
▼
○イライラする
○精神的ストレスが多い
○マイナス思考になりやすい
○胸や脇、乳房がはって痛む
○ガスやげっぷが出やすくなる
○のどの違和感
○下腹部が張って痛む。
▲
このようなタイプの方は
精神的ストレスや生活の中での不摂生(飲食、睡眠不足、過労)により
エネルギーの流れが停滞し、血液の流れが悪くなることで栄養が子宮へ行き渡りにくくなります。
この場合は突然発症することが多く、数ヶ月にわたり月経が停まります👩⚕️
でも大丈夫!!
治療するとすぐ生理再開って事はよくあります👌💕
鍼灸した当日に「生理きたよー!!鍼ってすごいね!!」
ってご報告頂く事もあるんですよ😘
体質に合わせて鍼やお灸をすることで
気が巡り、血液の循環もよくなるからですね😋
漢方も同じで
気を巡らすお薬と滞っている血液を動かすお薬をつかっていきます。
●ストレスを溜めないようにすること
●コントロールが難しければ深呼吸を意識してみること
●運動すること
●漢方では気を巡らすのに ミカンの皮やシソの葉、薄荷などを使います。
●柑橘系のものを食べたり、リラックスできるハーブティーを楽しんだり、
今の気分に合ったアロマを炊いたり、お風呂にいれてみたりして
あなたにあったリラクゼーションを見つけるのもひとつですね💖
妊娠しやすい身体作りを
東洋医学的視点からも含め配信しています👩⚕️🌸
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