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自宅安静妊婦の産休の日々。

産休15日目


実家から帰り久々の自宅での生活。
お腹の張りにドキドキしながらの生活。
やっぱり、自宅に帰るとゆっくりなんてことはできないけれど、落ち着く感じはする。
実家にいる時みたいにもっとゆっくりしたい〜とは思いつつも、ゆっくりはできない。
それでも、お腹の中で元気に育っている子どものためにほどほどに動いて生活。

産休16日目


子どもは、朝から夫と散歩やお買い物へ。
その間にずっと気になっていたおもちゃの片付け。
そんなに動いていけないのはわかっているけれど、片付けができたことで気分スッキリ。
おもちゃ棚が片付くだけで、すごくスッキリさっぱり。
今まで、子どもがいて時間がないから片付けができないと思っていたけれど、そんなの言い訳だったみたい。
気持ちの持ちようだなぁと感じた日。

産休17日目


雨で寒かったので家で過ごした日。
子どもと牛乳パックで足踏み台を制作。
ガムテープで繋げるところを全部やってくれた。
いつのまにかこんなに器用になっていたんだと驚き。
赤ちゃんだったはずの子が、こんなに大きくなっていたんだ。
子どもの成長は本当に早いなぁと思う。
雨の1日。
子どもとゆっくり遊ぶのもたまにはいいなぁと思った。

産休18日目


約2週間前の妊婦検診で、保育園の送迎はなるべく行かないで。なるべく安静にと言われてからは引きこもりの日々。
そして、今日は34週の検診へ。
心配していた子宮頸管の長さはギリ30㎜とのこと。
34週でこの長さならばまぁいいねと言われて少し安心。
張り止めを飲んでいるから、外出、保育園の送迎は控えてね〜と言われたけれど、家の中では通常通りの生活をしていて良いよと言われたので嬉しい。
この2週間のなるべく横になる生活は、そこまでしなくてよかったよーと言われたけれど、とりあえず入院しないためには必要だったのかなぁと思う。

1人目、2人目ともに切迫早産と言われてつい、産後のことより妊娠経過についてが心配でマタニティライフを楽しんでいるとは言えない私。

もしかしたら、あと3週間。
最後の妊婦生活になると思う。
そう思うと、外出が許された後は精一杯マタニティライフを楽しみたいなと思った日。

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