急に降りてきた育児論③
の続きになります。
「子どもがこの世界で楽に楽しく生きていけるように自分の背中を見せるんだよ」
「親が楽しんでないと子どもは真似できないでしょ」
悩んでいるとたまにこういうのが降りてきます(笑)
この言葉から私がまた真面目さを出して子どもをどうにかしようとしていたんだなと気づきました。
でも私は将来何になってもらいたいとか優秀な場所に所属してほしい
(前はそれを望むのが親としてあたりまえだと思ってましたd( ̄  ̄))
というよりは色んな事が起きるこの世の中でも楽な思考で楽しく生きていってほしい。
それが色々な豊かさを産むと知っているから。
でも言葉で伝えたところで分かってもらうのは難しい。。
なら背中で見せるしかないじゃん!
私が楽に楽しく生きるしかないじゃん!
とパッと答えが分かって
これは究極の育児ではないか!と気づいてしまいました(*´▽`*)
私が母の背中を見て真面目人間に生きてきたように
子どもが自然に同じ思考になるのであれば
自分がそうなってほしい子どもにするには
自分がそう生きなきゃいけないって事。
子どもに笑って過ごしてほしければ
自分が笑うのが一番の近道。
またこの育児についても
経過を報告したいと思います。
長い記事を読んでいただきありがとうございました。
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