【名言からの気づき】他者と比較するのではなく、過去の自分と比較する
幼い頃から人と比べれて育ってきた人が大半だと思います。私も学生の頃は「〇〇くんはこんなにできるよ!」「〇〇くんは今勉強しているんだよ」などとよく言われました。
もちろん、ライバルと呼べる人がいて切磋琢磨するのはいいですが、ここではそもそも他者と比較することを突き詰めていくと、結局残るのは自分自身がどこまでやれたかになってくるということ。
正直、他者との比較は疲れます。
なぜなら、常に人の言動を気にするからです。
私は小さい頃から比較で育ってきたので、時々今でも思考回路が直列になると、「あいつには負けねー」みたいな比較してしまう自分が出てきてしまいます。
だから、まだ完全に比較心がなくなったわけではないですが、人と比較することを少しずつやめてみましょう!
そして、自分の過去、つまり、
今の自分が昨日の自分、去年の自分に勝てたかどうか勝負してみてください。
読んでくれてありがとうございました。