kaya

唯一の正しさなど、どこにも無いのかもしれないなあ

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運命と呼べなかった恋

偶然か、必然か。 いや、私たちはてっきり運命だと信じこんでいた。 1年7カ月 私にとって、今まで生きてきた人生で最も短く、最も濃く、最も充実していた1年7カ月だった。 結果的には私が振られた、という形になるのだろう。 それでも、やれることは全てやったと、 胸を張って言い切れる恋だった。 やり切った。 やり切ったからこそ、後悔や未練は全くない。 それなのになぜだろう。 この胸がざわつく感覚。 もどかしいと言うべきなのか。 やるせないのか。 ああ、そうだ。 運命で

    • 自己紹介|はじめてのnote

      始めまして。 kayaです。 自己紹介 2002年生まれ。都内の大学に通っている4年生です。 現在は大学の体育会の部活に所属しつつ、学生団体でも活動しています。 来年の4月からコンサルの会社で働きます。 始めたきっかけ 自分の感情や考えをアウトプットしたいと思ったのがきっかけでnoteを始めました。 また、それらを投稿することで「この時こんな感情だったんだ。こう思っていたんだ。」と振り返る備忘録として綴っていこうかなと。 成長記録としても綴ろうと思っています。 今後

    運命と呼べなかった恋