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モラハラ夫の老後は地獄絵図‼︎モラ夫の老後が地獄である7つの理由

モラハラ夫の被害で日々苦しんでいるあなたへ。

お疲れ様です。

今回のテーマは…
“モラハラ夫の老後”

今でも十分にうるさくて気持ち悪いモラハラ夫がこの先、老化したらどうなるのか?

考えただけでもゾッとします。

モラハラ夫との老後に不安と恐怖を抱えている方はたくさんいます。

モラハラ夫の老後を一言で言うと、“地獄絵図”

本来、地獄とは死後に行く場所。

死後に行く場所に今から行かなければならない。

これは耐えられません。

そもそも地獄に行くのはモラハラ夫。
あなたではない。

でも…
あなたが今のままモラハラ夫と一緒にいると、
あなたも一緒に地獄の住人になります。

モラハラ夫の老後が地獄絵図である理由を7つに絞り込んで、詳しく解説していきます。

この記事を読むメリット

・モラハラ夫の老後に潜む具体的な恐怖、モラハラ被害がもたらす長期的な影響がわかる。

では解説していきましょう。


なぜモラハラ夫の老後が地獄絵図なのか?

モラハラ夫の老後は、妻への支配と依存が強化。

その結果、今以上にあなたの苦労は増大します。

モラハラ夫は友達がいません。

友達のいない孤独感や不満からモラハラ行為はエスカレート。

これ以外にも、経済的DVや介護問題。

年齢と共に、体力が落ち暴言や暴力も激化します。

中でも介護問題は深刻です。

認知症になると、
記憶が無くなり、自立した生活は困難。

認知症になると、身体は元気でも1人で外出するのが難しくなります。

今やったことも瞬間的に忘れる。

外出した場合、
・行き先がわからなくなる。
・外出の目的がわからなくなる。
・家に戻れない。

こうなると、あなたには大きな負担がのしかかってきます。

コミュニケーションが取れないから離婚も難しい。

モラハラ夫の老後が恐ろしいのは、
これら様々な問題が複雑に絡み合います。

それはまさに“地獄絵図”

それに、あなたの健康も心配。

これまで蓄積されたストレスに加えて新たな負担が雪崩(なだれ)の如く襲いかかってきます。

モラハラ夫の老後が恐ろしい7つの理由

ここからは、モラハラ夫の老後の恐ろしい7つの理由を解説していきます。

理由1.支配と依存の強化

モラハラ夫は、
老化すると体力や社会的地位の低下に焦りを感じます。

そのストレスから妻への支配を今以上に強化。

今でもうるさいモラハラ夫。

更にモラハラ度がバージョンアップ。

手のつけられない状態になります。

理由2.孤独と不満の増大

モラハラ夫の老後は、社会的な役割や活動が減少します。

社会的役割が減少すると、孤独感や不満が増大。

妻への攻撃的な言動や八つ当たりがこれまで以上に増える可能性があります。

モラ夫の体力が落ち家にいることが増えると、
あなたの自由時間はない。

もしあなたが外出した場合、

火の取り扱い、詐欺電話、不審な訪問者など、
危険だらけ。

セキュリティを強化するにもお金がかかります。

理由3.経済的DV

年金生活への不安や不満から妻への経済的支配や依存が強まる可能性があります。


また、ストレスからの浪費癖で家計に影響を及ぼす可能性も懸念されます。

喫煙、飲酒、ギャンブルなどに手を出したら始末におえません。

年金と妻のパート代だけでは生活はできても、
病気になると、たちまちお金に困ります。

そうなったらどうしますか?
考えただけでも、ゾッとします。

理由4.介護問題

モラハラ夫が病気や介護が必要になった場合、
あなたへのへの過剰な要求や感謝のない態度は、あなたを苦しめます。

介護拒否などの問題が生じる可能性があります。

介護問題は、特に深刻です。

面倒くさいから施設に放り込んだらいい”と言って施設に丸投げできません。

施設に入れるにも、お金がかかります。

そのお金は誰が払うのですか?

有料老人ホームの場合、
入居一時金だけで数千万円するところモラハラ夫あります。

それに加えて、月額料金が15万から40万ほど必要。

仮に施設に入れたとしても、
モラハラ気質が災いして施設や施設の住人に多大な迷惑をかけます。

場合によっては、施設を追い出される可能性もあります。

知り合いの父親は、
有料老人ホームを追い出され、

*サ高住を追い出され、

グループホームを追い出された人がいます。

*サ高住とは、
サービス付き高齢者向け住宅のこと。
住人は介護度の低い自立した高齢者。

知り合いは、お金があったので施設に丸投げ。

しかし父親が行く先々で迷惑行為を繰り返し、

その度に施設から呼び出され、施設を転々としていました。

お金があって施設に入れても大変なのですから、
十分なお金がなかったら、あなたが面倒見なくてはいけません。

あなたは、
施設を追い出されるような人の介護ができますか?

理由5.暴言、暴力の激化、精神的DV

身体的な衰えや社会的地位の低下から、
不満やストレスを妻への暴言や暴力で発散しようとする傾向が強まります。

中でも暴力は深刻です。

体力が落ちたからと言って油断できません。

刃物を使ったり、手当たり次第にモノを投げてきたりされるとあなたに危険が及びます。

ケガの度合いによっては、あなたが障害者になる可能性もあります。

精神的なDVもこれまで以上に深刻になります。

老化によって脳が萎縮すると、
今以上に暴言がエスカレート。

時間に関係なく、
夜中でも大声を出されたりすると、眠れないだけでなく、近所迷惑にもなります。

夜中に大声を出されたりしたら、近所の人が警察に通報される可能性もあります。

そうなると、今の場所での生活が難しくなります。

理由6.離婚が難しくなる

長年のモラハラにより、妻は精神的に疲弊し、経済的な自立も困難な状況に陥ってしまいます。

そうすると、
離婚への決断や実行が困難になります。

モラハラ夫は、自分の非を認めません。

仮に離婚に応じても、財産分与や慰謝料の支払いを拒否する可能性があります。

その他、
高齢であることを理由に同情を誘ったり、病気などを口実に離婚を回避しようとすることも考えられます。

こうなると、もう手遅れ。

あなたは絶対に逃げられなくなります。

理由7.相続問題


モラハラ夫が、妻への嫌がらせや支配の延長として、遺産相続において不当な要求をしたり、遺言書を書き換えたりする可能性があります。

相続問題が難しい理由は主に3つ

①財産隠しや使い込み
モラハラ夫は、自分の財産を妻に渡したくないという思いから、財産を隠したり、使い込んでしまう可能性があります。また、生前に高額な物品を購入したり、贈与を行うことで、相続財産を減らそうとするかもしれません。

②遺言書の有効性
モラハラ夫は、妻に不利な内容の遺言書を作成している可能性があります。

また、遺言書の作成時に、妻を精神的に追い詰めたり、脅迫して、自分の意に沿う内容を書かせることも考えられます。

このような場合、遺言書の有効性が争われる可能性があります。

③遺産分割協議の難航
モラハラ夫の親族が、夫の意思を尊重するあまり、妻に不利な遺産分割を主張する可能性があります。

また、モラハラ夫自身が、生前に親族に財産を渡していた場合、*特別受益として遺産分割協議で考慮されることになりますが、その金額や時期が明確でない場合、協議が難航する可能性があります。

*特別受益
相続人の一部が被相続人から生前にもらった財産。遺産分割時に相続分に加算して計算される。

相続問題は、1人で解決できません。
専門家に相談するにも、モラハラ夫の監視がキツい場合は難しい。お金も必要。

あなたの体力や気力が落ちてきたら、相続問題の解決が困難になります。

生活する上でお金は必要です。

今できることは、あなたが1人になっても生活していけるように今から備えておくことです。

“備えあれば憂いなし”

モラハラ夫の老後が恐ろしい7つの理由まとめ!

さて、今回の記事内容はいかがでしたか?

最後にもう一度、今回の記事内容のまとめをしておきます。

“モラハラ夫の老後が恐ろしい7つの理由まとめ!”

理由1.支配と依存の強化

理由2.孤独と不満の増大

理由3.経済的DV

理由4.介護問題

理由5.暴言、暴力の激化、精神的DV

理由6.離婚が難しくなる

理由7.相続問題

今でさえ、あなたに迷惑をかけるモラハラ夫。

しかし、
モラ夫の老後は想像以上の恐怖と困難が山積。

あなたが地獄の住人にならないためにも、
1日も早くモラハラ夫から逃げましょう。

今日はここまでです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

あなたの幸せを心からお祈りします♡






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