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【手帳術】離れてわかった!手帳の威力/手帳は自分の脳のキャパを2倍にする 20

時間術を駆使して日々生きている私ですが、
2024年の年末はちょっと忙しく過ごしていたので、
年末年始はあえてゆっくりしよう!
「戦略的何もしない!」と決めてみました。

毎朝やっている朝のスケジューリングなどもせず、
とにかくその時に必要と感じたことをやろう〜と思って
過ごしてみました。

手帳を開くとつい「効率的に時間を使おう!!」とすぐ意気込んでしまうので、
手帳も開かず過ごしてみようと。

副業関連は年明けの締め切りの仕事が1つある程度。
(Voicyの配信だけは毎日続ける)
そんな状況だったので、思い切ってゆっくりしてみました。

東京にいる間は、息子と公園に行ったり買い物に行ったり。
家にいる間は掃除をしたり本を読んだり。
ちょっとやっておいた方が良い事務作業をしたり。

実家に帰ってからは母と息子と買い物に行ったり、親戚気の家に行ったり。
息子と庭でキャッチボールしたりバトミントンしたり、
テレビをダラダラ見たり。

2-3日はゆっくりしてていいな〜と思っていたのですが、
4日目くらいからでしょうか。

ふと思いついた「あれやった方がいいな」「年明けこれやらないといけない」など浮かんだことがずっと頭の片隅にどこかある状態。

ゆっくりしようとしているし、実際の時間の使い方は詰め込んで過ごしているわけではないのに、頭の中がぐちゃぐちゃでなんだか忙しない感じ。

小さいタスクたちが浮かんでは消え、
また頭の片隅に出てきて、どことなく落ち着かない状態。

年末年始ゆっくりしつつもやろうと思ったこと(掃除や細かい事務作業)は、思ったほどできてない状態。

ゆっくりしたいのに、心が全然ゆっくりできない状況でした。

そこで久々に手帳を開く。

今やらないといけないことは何があって、いつやると良さそうか。
週間のバーチカルタイプのページに書き出して、
いつも通りやっているスケジューリング。

頭の中にあった小さいタスクたちが手帳の中に移動して、
頭の中からなくなったスッキリした状態がすごく心地よかった。

「このタスクはこの時間にやる」と時間を決めているから、
それ以外の時間は考えなくていい。と切り替えができました。

手帳は、頭の中にあるものを自分の外に出して、
心を身軽にしてくれているんだと改めて感じました。


自分の脳の分身のような存在で、
自分の脳のリソースを増やしてくれるもののように思います。
(自分の脳が2個になってる感じ)

手帳を使わずに過ごしていた5−6年前は、
どうやって過ごしていたのだろう。

この数日間のように、「あれやらなきゃ」「これやらなきゃ」「これやりたい」が頭の中に大量にあって、
いつも心が逼迫していて、結局できない状態。
そんな状態だったんだろうなと思います。

今年も相棒の手帳と共に、時間を上手に使いながら、
幸せになるために時間を使っていきます^^






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たけかお(竹澤かお) Voicyパーソナリティ・後天的ポジティブトレーナー・虫育児ワーママ
サポートいただいた費用は、書籍や有益なインプット、来年実施予定の昆虫ツアー全国出張の費用に使わせていただきます^^もっと良い発信ができるような投資にしますね^^