時間を上手く使いたかったら、自分を良い状態に保て！12

時間をうまく使う＝「いつもやっていることを変える」ことです。

人は、いつもやっていること＝習慣でできています。

時間を有効活用したかったら、例えば
スマホを見てダラダラしていた10分間を・・・

→ 欲しかった商品を調べる時間にする
→発信のネタを考える時間にする
→SNSの返信の時間に当てる
→掃除の時間にする

など、「いつもと変える」ことが必要です。

この、「いつもと変えること」は脳にとってはストレスになります。

いつも同じことをする＝無意識の行動ですが、
いつもと違うことをする＝意識しながらの行動　になり、
精神力・思考力を使います。

そのため、「疲れている」と、精神力・思考力を使いたくないので、
「いつもと同じ」方向に流れていきます。

だから、自分を良い状態に保つこと（心も身体もほどよい状態）が、
時間をうまく使えるようになるためには必要です。

疲れた状態で、新しいことを取り入れようとしても、
「疲れたから今日はやめておこう・・・」となってしまい、
いつもの行動を選択してしまいます。

自分を良い状態に保つ方法は人それぞれですが、
食事・睡眠をしっかり取り、自分が「幸せ」と思える行動を増やしていく。
また、「自分にご褒美をあげる」ことも大切です。

浪費・消費の時間を減らしながら、
自分が「幸せ」と思える行動を少しずつ増やしていきましょう。