【へらす】食品・日用品は「いつものもの」を　　数百円安いものを探すより、探す時間の方が価値が高い⑨

日常の買い物も、生きているとやらなければならないことです。
日々の食事のための食品や、ティッシュなどの日用品など、生きていくためのモノを買うための買い物は必要です。

私は買い物の時間を最小限にするため、
食品や日用品は「いつものもの」を買うようにしています。

私の買い物スタイルは、
・スーパーで週に1回程度まとめ買い
・足りなくなったものは家から徒歩2分のコンビニで追加購入
です。

週に1回程度まとめ買いするものも、大抵「いつものもの」です。

●：MUSTで買うもの
○：安かったら買うもの

●葉物野菜（レタス、キャベツ・・など）
●きのこ類
●根菜類（じゃがいも、にんじん、かぼちゃ）
○その他（ナス、トマト・・）
○旬の果物
●豚こま肉
●鳥もも肉
○ひき肉、牛肉
○ウィンナー
●牛乳
●納豆
●豆腐

生鮮食品を中心に週１まとめ買い、お肉などは冷凍させます。
野菜は１週間で使い切れる量にしつつ、余ったら野菜によっては冷凍します。
それ以外のコンビニで追加できるものは、最小限購入しておき、
追加購入が必要であればコンビニで購入します。

買い物は子どものスポ少帰りに15分程度で済ませます。

日用品は、Amazonとヨドバシ.comで配達してもらうようにします。
洗剤などいろいろなメーカーさんのものが出ていますが、
基本いつも同じもの。どの製品も企業の皆さんが努力されているので、
正直そこまで洗浄力は変わらないと思っています。
（厳密には変わるのかもしれませんが）

そのため、Amazonなどで購入　→ 　なくなったら購入履歴から同じものを追加購入・・・という流れにして、商品を選ぶ・悩む時間を減らしています。

食洗機の洗剤、洗濯洗剤、柔軟剤、お風呂（兼トイレ）の洗剤、クエン酸水、アルカリ電解水・・・などは基本Amazonで購入です。

トイレットペーパーやティッシュなどは、徒歩2分のコンビニのPBブランドをなくなりかけたら買うスタイルです。

また、子どもの文房具や予備ノートなども、Amazonやヨドバシ.comでいつも同じものを購入しています。

日用品はある程度低単価なので、数十円・数百円安いものを探すよりも、その探す時間の方が価値としては高いと思い、多少他のメーカーの方が安かったとしても、気にせず「いつもの」商品を買っています。

たまになんとなく思いつきでメーカーを変えてみることもありますが、
「汚れ落ちが悪くなった！」など思ったことはほとんどありません。

節約できる価格よりも、探す時間の節約。

そう思って「いつものもの」を宅配で届けてもらうorスーパーで買う。
そうして「選ぶ時間」「買い物そのものの時間」を減らしています。