コンプレックスだらけの女
私には、幼い頃からコンプレックスがあった。
知ってる?
本当のコンプレックスって、人には言えないんだよ。
バレないように隠すのに必死になる。
でも、逃げられるものでもないので、最初は嫌々ながらもコンプレックスと向き合い、今では少しだけ受け入れられるようになった。
人は誰しも多かれ少なかれ、コンプレックスはあるでしょう。
一重が嫌とか、
ブスだとか、
太ってるとか、
肌荒れしてるとか、
モテないとか、
付き合ったことがないとか、
それは、十人十色。
今まさにコンプレックスと向き合い、辛くて、辛くて、
たまらない状態だとしても、きちんと向き合い続ければ、
コンプレックスはやがて私を動かす、一番大きな原動力となる。
一番怖いのは、
コンプレックスから目を背けて、蓋をすること。
一時的には、それがいい場合もある。
でも、それは隠れているだけ。なくなる事はない。
コンプレックスは、原動力になるだけではない。
その人の一番の魅力にもなる。
人には裏と表があるように、
コンプレックスと魅力は表裏一体。
あなたを悩ますコンプレックスが、
いつか、あなたを輝かせる「ダイヤモンドの原石」だという事。
それは、私が保証する(°∀°)b
私自身のために。
そのために、これからも、自分のコンプレックスと向き合い続けたい。
私は、私の一番の味方でありたい。
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