災害や病気から生きのこる人の条件☆
前回の記事で書きましたが私の身内はそういったトラブルから奇跡的に助かって来たのですが実は神道系の宗教をしておりました。
沢山貧しく困った人を分け隔てなく助けていたと聞いております。そういう人は徳分が日々貯まり、また神様からのご加護も人一倍受けるのでいざという時でもきちんと助け船に乗れるのです。
私の知り合いにも福知山線の脱線事故の際、いつも乗るはずの時間に何故かその日に限って電車に乗り遅れてしまい命拾いしたという話を聞きました。
その子はまだ若くて学生さんでしたが若いのに仏壇に手を合わせる毎日の習慣があったそうです。
その時、ご先祖のご加護というものが働いたか寿命がまだ先だったのかでその女の子は必然的に助かったのです。同じ様に若い学生さんが殆ど無傷で救出されていますしやはり選別されて生きる死ぬは決まるのでしょう。
それをもし偶然という言葉で片付けてしまうなら21世紀の先の見えない時代では生きにくく不安の中で生きることになるかもしれません。
実際にそういう例は当たり前の様に沢山ありふれています。
では具体的にどうしたらその様に奇跡的に救われ、助かるのか? 亡くなる人と生きのこる人とどんな違いがあるのでしょうか?
その要因や条件を私なりの見解でお伝えしたいと思います。
何を隠そう私も医者に治せないと言われた病気が治るなどの奇跡的を体験して来ました。
沢山の宗教を学び霊界を学んで来ました。
【助かる為の条、寿命と神様のご加護】
一言で言うと寿命と神様のご加護があるかないかです
寿命はそう簡単には変えれません。その時その場所で亡くなる事は神様の計らいともいえます。
でも心からもう少し生きて世の為人の役に立ちたいと強く思ったならその場から奇跡的に救われるかもしれません。ただしその誓いを裏切れば即座にお迎えが来るかも知れませんが....
もう少し細かく言うと貴方を生かすことでその人がどれ程世の中に貢献できるか。神様にいかされる暮らしをしてるかです。
寿命は生まれてある程度はよほどの功徳を積まない限り変わることはありませんし余程の業を積まない限り早まる事もありません。
☆功徳を積むとは?
かの有名な政木和三さんは自分の寿命が延びたことで有名です。
もしも貴方が政木さんを知らないならば日本人としてあまりに日本に関心がないと恥ずべきことかも知れません。かくいう私も四、五年前に初めて知りましたが...
政木さんは日本の大発明家。
世界の大発明家です!!
数千の発明品をこの世に残されました。私たちの身の回りにおける便利な電化製品は殆ど政木さんの発明です!!
数秒で発明をしてしまういわゆる神がかった方でした。それゆえ自分の力ではないと謙虚な姿勢で何と発明の特許を全て無償で世の中に解放した素晴らしい日本人です。
多くの発明品と献身的な活動で世の中に貢献し、私たちの住む日本に大きな豊かさを与えてくださった方です。
私がそれを知るきっかけになったのはある日シャワーから水が出て冷たい思いをしたのがきっかけです。今はボタン一つでお湯が出る便利な時代です
冷たい水を浴びた時ふと一瞬で水がお湯になる湯沸かし器ってすごいねと思って調べたのがきっかけです。
そのシャワー(ガス湯沸かし器)は誰が作ったのか気になって調べたのが始まりです。何と政木さんだったのです。
初めて聞いた名前でした。恥ずかしいなあ私と思いつつも日本人にこの様な素晴らしいかたがいらしたと知り三日三晩政木さんのビデオをみまくってしまいました。
その発明は素晴らしいけどもっと素晴らしいのは総額400億とも言われる特許を無料解放した事です。
その沢山の発明の中には人間性を図る機会というものもあり相当な人数を無料で毎日測定され病気になった方や困った方を救い測り知れない程貢献を重ねて世の中の為に生きたい人です。まあ、本人にはその自覚はなく勝手にアイディアが湧いてくると言っていました。でも医学部と工学部と両方勉強することだけでも相当な努力ではないかと思います。
ご自分の寿命もご存知だった政木さんですが有る日、功徳により寿命を延ばすとどこからともなく聞こえたという話をしておりますがそれが確か二回あったはずです
つまり人々を幸せにした徳分により寿命が長くなったのです。
寿命が延びた話は政木さんの件以外でも聞いたことがあるのですが人の命を救う事は寿命を延ばすことに繋がります。
また、神様の目線でこの人を生かせば地球のためになる
この人を生かしておけばより良い影響を世の中に与えてくれる
この人を生かしておけば神の手となり足となって働いてくれると思われる人間は奇跡を沢山頂くことが知られています。
私の、身内も宗教をしていて沢山の人を救って来たと聞いており幾度となく命拾いしたそうで、教会はいつの間にかどんどん大きくなりました。
☆先祖のご加護を得る
普段ご先祖様と向き合っている人もいない人もどんな人でもご先祖様は必ず存在しているのです。
何十年、何百年、何千年前から血が引き継がれて命を受け継いでいるのです
それを一人で生きていると思う人はやはり傲慢しょう
日本は今は空爆もないですが沢山の人が兵士として命を失い、また戦争で女子供も老人もだれかれともなく沢山の命の上に私たちは今を生きているのです。
墓参りに行くとか行かないとかではなく、人として過去を生きた人々に深い敬意を払い労いと感謝をして向きあっているかという事です。
守護霊様と言うと信じない人もいると思いますが先祖は誰にでもいたわけで、そのご先祖に感謝をすること、直接の先祖でなくともその人々の犠牲と努力の上に今があることを深く感謝していれば自ずと未来へよりよい日本を、平和な地球を残そうと努力しているはずです。
それだけで、地球から見れば地球の為になる人間なのです
貴方はどう言う意識でこの時を生きていますか?
今の命を生きていますか?
今一度ご自分の命に聞いてみてください。
そして皆んなが先祖を慈しみ隣人を喜ばし地球を思って生きる時、その様な得体の知れないウイルスなど現れない世界になっているかも知れません。
生き残ることばかり話して来ましたが
では死んでしまう事は悪い事なのか?
次回はそれに関して書いてみたいと思います。