ヤケドの対処法(注:恋愛の火遊びには効きません)
インフルエンザにかかった後
片付けはなんとなく続いているけど
noteが若干滞っているちづです❗️
今日は鶏皮を調理しました。
私はブヨブヨな鶏皮が苦手なので
カリッと調理してから食しています↓
ただ、この調理法でも結構油っぽくて
じいじが残します。
なので今回は下茹でしました↓
茹でると脂とコラーゲンが抽出できるらしく
こちらが脂。
炒飯など炒め物に使うとコクがでる
らしいです。
脂を取った残りがコラーゲン。
ちと水分多めですが。
煮物に使おうかと思っています。
冷凍保存もできるらしいです。
で、下茹で後の鶏皮は切って串に刺して
鶏皮串にしました。
これならじいじが残さないだろうと
目論んだからです。
串に刺す手間はありましたが、作戦どおり
じいじは完食いたしました。
ヤッタ❗️
ただひとつ悲しかったのは旦那は串から
外して食べていたこと。
私の労力よ~~~‼️
いつもの調理ではレンジで皮を
カリッとさせていましたが今回は
串なのでフライパンを使用しました。
レンジの時もそうでしたが鶏皮の爆発は
ハンパない。
ニトリの油はね用のフタを
使用していましたが
串を裏返す時にはぜて数ヶ所火傷しました。
で、私が今日言いたかったのは
鶏皮の調理法ではなく
火傷した時の対処法です。
冷やすだけではダメですよ。
一番いいのはすぐに火傷の箇所を
塩水に浸けておくこと。
塩の濃度は適当でいいです。
海くらいのしょっぱさがいいのかな。
しばらく漬けておくとホントに痛みが
引きます。
ただそんな余裕がない時もありますよね。
私も今日は夕飯作りの最中で
手首を塩水につけておく時間なぞ
ありませんでした。
なので塩水につける代わりに
塩を直接塗りました。
ごく少量の水で溶かすと尚よいです。
なるべくその箇所を濡らさないよう
(=塩が流れないよう)にします。
15~20分くらいで火傷のヒリヒリした
痛みは消えてしまいました。
でも場合によっては塩水療法が間に合わない
時がありますよね。
時間が経ってしまった火傷には
ツワブキ(植物)です。
ツワブキを火であぶって
柔らかくなったものを
貼っておきます。
ヘアアイロンで火傷したずお子は
これで良くなりました。
え?ツワブキがない?
そんな方は常に塩を携帯するように
いたしましょう。
以上火傷の対処法でした。