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Kerry Ellis の歌うWickedのDefying Gravity

今日、今朝方、亡くなった愛犬ルフィーが帰ってくる夢を見てしあわせな気持ちになりました。

ルフィーは魔法使い、天使のような不思議な子で、いつも床で寝て普段はベッドに乗ったりベタベタしたりしないのですが、私が頭痛になると、頭のところで頭を身体で巻くように寝ます。

すると、頭痛が取れるので、不思議でした。
レメディーよりもルフィーの添い寝の方が聞きました。

ある時は、大好きな父に対し、すごい形相と勢いで吠えまくった事がありました。私と父はびっくりしましたが、その後、すぐに偶然、知り合いのアニマルコミュニケーターの獣医の先生がルフィーに逢いに来てくれて、その先生が「ルフィーちゃん、お父さんに変な霊がくっついてたの追い払って、お父さんを守ってくれたのね〜、えらいね〜」と話していてビックリ。
父にあんな風に吠えたのは、その時、一回限りです。

私たちは、知らないところで、気づかないところで、愛犬ルフィーに守られていました。

ルフィーに会えてしあわせだったなぁーと余韻に浸ってた後、久々に魔女の出そうなカフェで友人と会って、友人が出してくれたカードがGravityというカードだった事から、大好きなミュージカルの話になりました。

https://pappelburg.com

ホメオパシーの研修旅行でイギリスに行った時、ここぞとばかりにロンドンでいろんなミュージカルを見まましたが、中でもWickedは絶対、見たかったミュージカルで、最前列で見れた事はとてもラッキーでした。

その後、ロンドンの英国王室も御用達のホメオパシー薬局、エインズワースで当時、日本には少なかった、犬のホメオパシーのセルフケアの本を購入しました。

https://www.ainsworths.com/the-ainsworths-bookshop/#block-0-8

そのあと、ご縁でシェパードの保護犬の女の子がやってきて、大好きなミュージカルWickedの緑の魔女エルファバのあだ名エルフィーから取ってルフィーとつけました。

イギリスでは、動物のホメオパシーも盛んなようで、人間だけでなく、いろんなペットや家畜のセルフケアキットや本がありました。

ロンドンのホメオパシー薬局で買った犬のホメオパシーの本は、アニマルホメオパスになりたくて買って置いてあったのですが、その表紙を見た人に「これ、ルフィー?」と言われて、気づくと、表紙の犬の写真がルフィーそっくりだったのに初めて気づきました。
その後も訪れる人が同じ事を言います。

私は改めて表紙の写真を見て驚きました。
写真にそっくりな子が我が家にやってきてたのです。

そして、我が家に来て2ヶ月で自己免疫疾患で1ヶ月と余命宣告をされていたルフィーは、ホメオパシーで奇跡的な回復を見せて、たくさんの奇跡を目の前で見せてもらいました。

怪しいと思っていたけど、足を踏み入れたホメオパシーを続けられたのは愛犬のおかげ。

そんなホメオパシーと愛犬との出逢いを思い出させてくれるのが、Wickedの曲のDefying Gravity

誰かが決めた限界に従ってる
だって誰かがこう言うの
変えられないことだってあるって
でもやってみなきゃ分からない
重力に逆らってみようと思う…

愛犬を通じてのホメオパシーとの出会いは、私の中での常識を変え、ロンドンでの研修は、医療の常識に囚われていた私に世界を広げてくれた気がしました。

余命1ヶ月だった子は、14年も元気で、いろんな事を教えて常識を打ち破りながら共に生きて私を成長させてくれました。

Wickedの曲のDefying Gravityはメロディーも歌詞も好きで、いろんな方が歌ってますが、私はKerry Ellisの歌うDefying Gravityがすごくパワフルで好きです。何度も元気をもらいました。
愛犬の事とロンドンでの研修を思い出します。

また聞きたいと思っていたら、見つけました。
Kerry Ellisの歌うDefying Gravity

久々に、元気をもらいました!


ホメオパシーと言う魔法を使えて、こんな魔女になりたいと思ったミュージカル。

愛犬を思い出す曲。

また、見たいなぁ〜
ロンドンで

ルフィーはエルファバ、かぞくをしあわせにする魔法使いでした。

愛犬との出会いに
ホメオパシーに

感謝♾合掌

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