ど素人DIY 初めてのバーンドア引戸をつけよう
移住先で、不器用な私が、ど素人ながらも家と庭でDIYしています。
今回は、簡単に引戸にできるというパーツバーンドアパーツを買って引戸DIYに挑戦。
バーンドアとはこんな感じの引戸ドア。
大きな工事をしなくても簡単に引戸にする事が出来るという、優れ物。
日本では高いですがTEMUで半額以下で購入。
お得だなぁ〜なんて、買ったはいいけど、レールのつなぎの接合部分が微妙に合わず、まさかの2本とも入らない…
安いって、こういう事もありますよね…
返品か…
重いし、時間がかかるので返品交換したところで、また接合部分合わなかったら面倒くさい…と思ってたら、知り合いの大工さんが削ってくれました。そして、こっちは、叩けば入りそうだよと木を接合部分に置いて金槌で何度か叩くと入りました。
ラッキー!
そっか、傷がつかないように木を置くのね。
何気ない事かも知れませんが、そんな小さな知恵に感動。
なんとか返品しないですみ、ホッとしました。
さて、組み立てですが、説明の紙がこんな感じで、小さくて見えにくい…
わかりにくい…しかも英語…
なので、作業効率を上げる為に、写真に撮り大きくして、Google翻訳さんに頼る事にしました。
①
インストール手順
このハードウェアは 2 人で取り付けることをお勧めします。
ハードウェアリスト
レール x 2個
ピアスティックワッシャー x 5個 フレーム/ベースボード付きのドアの厚さ が45mmを超えるドアに付属
レールスペーサーx 5PCS
取り付けネジ M8 x 90mm x 5個 リブ付き プラスチックアンカー 410 x 50mm x5個
ローラー x 2PCS 穴 間隔:89.5mm
取り付けツール x 1個
アンチジャンパー x 2 個 黒ネジ M4 x 18mm x 2個
ドアストッパー x 2個
フロアガイド x 1PCS
リブ付きプラスチックアンカー 45 x 25mm x 2個 黒ネジ M4 x 18mm x 2個
ドア取り付けネジ M10 x 60mm x 4個
②
③
ステップ 1
取り付ける前に、ヘッダー ボードが無垢材であり、少なくともトラックの全長以上の 長さであることを確認してください。
④
ステップ 2
レールを壁に沿って置き、鉛筆で穴を開ける位置に印を付けます。
壁の穴がドアの高さより 43 mm 高いことを確認してください。
⑤
ステップ 3
レールを壁に取り付けます。下の写真の寸法に従って、ハンガーをドアに取り付けます。 ドアの最大厚さは 45 mm です。ドアの厚さが 45 mm を超える場合、またはフレームまたはベースボード 付きのドアの場合は、ドアに合うようにシムを追加して厚さを増やしてください。
⑥
ステップ 4
アンチジャンパーは、ドアをスライドさせるときにドアがレールに接触するのを防ぐ ために使用されます。ドアの端から 12.7 mm 離れたところに穴を開け、アンチジャンパーをドアに 取り付けます。
⑦
ステップ5
ジャンパーを回してドアとレールの間に挟まるようにします。
⑧
ステップ 6
フロア ガイドとドア ストッパーを取り付けます。まずフロア ガイドを床に置いて適切な 位置を固定し、フロア ガイドの先端がスロット内でうまく機能するように印を付けます。
さて、無事に付ける事ができるか…
次回に続く。
良い道具やパーツ、
良い大工さんとの出会いに
感謝♾️合掌