畑の関山桜で桜茶①
畑の関山桜が咲いてました。
桜茶が大好きで桜茶用に関山桜を畑で育てでいます。
関山桜の花が咲いたので早速、摘み取りました。
桜茶には7分咲きから開く寸前の花が良いそうです。このところ暖かかったので、一気に開いてしまいました。
さっそく桜茶を作りました。
〈桜茶〉
(材料)
桜の花 100g
梅酢 50ml
塩 16g
仕上げ用
塩 陰干した桜の花の20%
食品用のポリエチレンビニール袋
(作り方)
①
ボウルに水をはり、ザルに入れて軽くゆすり洗いしし水気を切ります。
②
食品用のビニール袋に入れて塩と空気を入れて袋を降り、塩をまんべんなく着くようにします。
③
梅酢を入れて降り、空気を抜いて手で押す用に揉み、時々、揉みながら30分から1時間くらい漬け込みます。
私は時間がなかったので、一晩漬け込みました。特に問題はなかったです。
⑤
水分を絞り、開いた桜は、指で蕾のようにまとめ、ザルに乗せて陰干しします。
雨が続いたので私はクッキングシートに並べてディハイドレーター(食品乾燥機)にかけました。
ここでちょっと一休み。
次回は仕上げ編で。
今回こちらを参考に作りました。
(参考)
こちらの方が詳しいので、ぜひご参考に。
感動したのは一重の桜でも出来ること。
私は八重桜を使いましたが、一重の桜でもできるので、身近に桜が咲いてたらぜひ、作って春の恵みを楽しんでください。
自然の恵みに
感謝♾合掌