BOSCHの創業者のロバート・ボッシュとホメオパシー病院
DIY好きの私が近所のホームセンターの電動工具売り場で必ず見かけるロゴ。
電動工具などで日本でも有名なドイツを代表する企業 BOSCH (ボッシュ)。
私はホメオパシーでロバート・ボッシュ氏を知るまでBOSCHはずっと日本の会社だと思ってました。
世界的企業BOSCHの創業者ロバート・ボッシュ氏は、前回書いた、ホメオパシー支持者、ジョン・ロックフェラー氏同様、健康管理をホメオパシーで行っており、アロパシー(現代医学)のクスリは使わず、ホメオパシー以外の治療を受けたことがなかったそうです。
ロバート・ボッシュ(Robert Bosch, 1861年- 1942年)ドイツの発明家。世界的な自動車部品メーカー・ロバート・ボッシュの創立者。 wikipediaより
ロックフェラーとホメオパシー↓
1921年にはドイツにホメオパシーの病院、ロバート・ボッシュ病院を自ら建設するほどホメオパシーに強い関心を持った人物だったそうで、そこには、愛する長男を若くして多発性硬化症で失ったことがきっかけと言われています。
当時、ロバート・ボッシュ病院はホメオパシー医学の振興に努め、それを積極的に治療に取り入れる最も大きな病院だったそうです。
また、ロバート・ボッシュ氏は、ホメオパシーを確立したハーネマンやホメオパシー関連の膨大なコレクションを収集し、1980年にロバート・ボッシュ財団が、ロバート・ボッシュ財団薬事歴史博物館を設立し、今日までのホメオパシー医学を含めた医学の歴史のリサーチ、ホメオパシー医学の研究などのジャーナルの発行なども行なっています。
BOSCHは、創業者のロバート・ボッシュ氏の信念だった「Invented for Life」(人々の生活を豊かにする開発)が企業の理念となって、自身が実践してきた企業活動と社会貢献活動の2つが今も受けつがれて、世界に影響を与え続けている世界が誇る企業です。
創業者のロバート・ボッシュ氏は、実業家であり、また、第1次世界大戦中、事業で得た利益で貧困層に提供する住宅を建てたり、第2次世界大戦のナチス時代はドイツ人でありながら、ヒトラーに抵抗し、ナチスに追われたユダヤ人たちの国外脱出の資金を援助し、1921年には病院まで設立。同年に現在の財団の前身を設立するなど、慈善家でもありました。
混沌とした時代、事業で得た資金をいのちを救うために投じ社会貢献をし、社会の問題解決に目を向け実践していく、創業者のロバート・ボッシュ氏の意識の高さと強い意志は今も受け継がれている。
ホメオパシーを通じて知るホメオパシーを愛した偉人たち。
生き様も感動ですが、その人たちのおかげで、社会が変わり、またホメオパシーも開発者のハーネマンの人々を救いたいという思いともつながっていて、アロパシー(現代医療)の弾圧からホメオパシーを大事だと思う人々に守られ、次世代に残り伝えられてきた。
現在になり、エセ科学だと言われてきたホメオパシーも量子力学も発展し、量子医学の理解が追いついてきて私はホメオパシーの恩恵を受けているのかもと思うと、ありがたい限りです。
ホメオパシーを確立したハーネマン、ホメオパシー支持、支援者のエリザベス女王、ロックフェラー、ロバート・ボッシュ氏などたくさんの慈愛に満ちた強い思いが生き続けて、その恩恵を受けているって、感じるだけでもしあわせな気持ちになりますね。
たくさんの人々の
慈愛の満ちた思いの恩恵に
感謝♾合掌
参考 ドイツ同族大企業 吉森賢
ビジネス日経
CHhom
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