移住先でので庭づくり 邪魔物を活かす?
移住してはじめは、あまりの庭の石の多さと瓦礫の多さに愕然としました。
石はレーキで毎日、少しづつ淵に掃き集めるだけでもかなりの時間がかかり、瓦礫の山だった庭も少しづつですが片付いてきました。
大量の軽石に困った庭↓
大量の巨石に困った裏庭↓
今度は、通路を阻むようにある、こんな邪魔物。
そして
そして別の場所に無造作に置かれた邪魔な水受け石。
うーん、W邪魔…
あっ、そうだ!
この邪魔物2つを組み合わさせて立水栓を作ろう!
ど素人なのでちょーがつくほどいい加減で適当。
まずは土管か何かわからないものを水道の裏に運んで建てて立てて置いてみました。
水受け石を動かそうと、土と石と中に生えた枯れた五葉松を切って出しました。
それにしても五葉松の根すごい…
枯れてはいたものの五葉松の根が排水口から外の地面につながって一体化して根付いて取れません。
排水口を通って地面にまで根が張っています。
立水栓は、はたしてできるのか?
どうなることやらです。
庭を塞ぐ邪魔物を活かせる場に移動し、邪魔物から必要とされる者にする。
そうして邪魔物だったものが役立ち輝き出す感じが嬉しくて好きです。
植物に囲まれていろんな
アイデアをいただきます。
さて、ちゃんと立水栓はできるのか?
わくわく庭づくりの楽しみはつづく。
自然の恵みに
感謝♾合掌