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石油王ロックフェラーの長寿の秘密はホメオパシー?

大富豪デービッド・ロックフェラー氏 は2017年 3月に101歳で自宅で睡眠中に安らかに亡くなったそうで、大往生ですね。
うらやましい旅立ち方です。

大富豪デービッド・ロックフェラー氏は、米石油大手エクソンモービルの母体となるスタンダードオイルを創業した大富豪ジョン・ロックフェラー氏の孫にあたります。

ロックフェラー家には代々専属のホメオパスがいたそうで、デービッド・ロックフェラー氏の健康もその恩恵だと言われています。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ジョン・ロックフェラー

曾祖父にあたるジョン・ロックフェラー氏も長寿で97歳まで健康で生き、医療分野には誰れよりも強い関心を持った人物だったそうです。
現代の製薬に依存する西洋医学の発展を進めた一族ですが、その裏で取り巻きたちによるお金にまつわる欲望が大きく影響してたそうです。

ロスチャイルド家同様、闇の支配者などとして都市伝説で悪として語られ、あまり良いイメージのない富豪一族ですが、そんな一族が、イギリス王室一族と同様に、ホメオパシーで健康管理をしていたことはあまり知られていません。


2022年9月に96歳で亡くなったイギリスのエリザベス女王も健康管理に専属ホメオパスがおり、なんと、その中の1人がイギリス在住で福島出身の日本人女性だった事もあります。

女王の愛犬のコーギーたちの健康管理もホメオパシーでしており、イギリスのホメオパシー薬局のエインズワースの店内には、女王が使っているという称号のロイヤルワラント(王室御用達の認定マーク)が掲げてあり、セルフケアレメディーのキットにも刻印されています。

イギリス エインズワース
ホメオパシー薬局エインズワースのロイヤルワラント

また、イギリスでは西洋医学か、ホメオパシーか選択でき、ホメオパシーの王立病院、ロイヤルロンドンホメオパシー病院があります。(2010年9月に王立ロンドン統合医療病院に改名)

エリザベス女王は出かける時には必ず専用のホメオパシーのセルフケアキットを持って出かけていたそうです。

そして、ジョン・ロックフェラーも、すべての身体の治療をホメオパシーで行い、晩年はどこへ行くときにも専属のホメオパシー医師を同行させていたそうです。
ロックフェラーは、ホメオパシーを自分だけでなく、大切なスタンダードオイルの一族全員の体調管理と治療に使うことを推奨していたことが事実として記録に残されているそうです。

さらにロックフェラー医学研究所を設立し、多額の資金をホメオパシー発展のためにと寄付していました。

しかし、5億5000万ドルを超える多額の寄付をした時に、ホメオパシー団体に全く使われていなかった事実を知って激怒したことがあり、資産管理を行っていたフレデリック・T・ゲイツがロックフェラーに虚偽の報告をしながら個人的に資金を流用していたそうです。

ロックフェラーは「私が行う寄付金は、ホメオパシーを含むすべての医療団体に公正に分配されることを望んでいる。」と述べ、さらに追加して巨額の寄付金をおこなった時には「ホメオパシー教育は、一般の医療の教育と同等に実施されなければならない。」と明言していました。そして彼の顧問弁護士に寄付金がホメオパシーの発展に正当に使われているかどうかのチェックを依頼しています。

しかし、これもロックフェラーの慈善事業団体幹部だったエイブラハム・フレクスナーによって完全に嘘の報告書が作成されていました。

フレクスナーは西洋医学が錬金術になることを見出し、ホメオパシーを弾圧し、その多額のお金はロックフェラーの知らないところで、不当に使われていきました。そしてゲイツ、フレクスナーは米国医師会と組んで自然治癒力を促す治療法、特にホメオパシーを弾圧していく方針を強めていきました。ロックフェラーは、「ホメオパシーは、進歩的で積極的な医療手段として有効である。自分が長生きできるのは、ホメオパシーのおかげだ。」と公言していました。創始者ジョン・ロックフェラーは97歳まで元気に生きました。でも自分自身が寄付した巨額の資金は、皮肉にもホメオパシー弾圧に使われてしまったのだそうです。

森井啓ニ先生ブログ ひかたま(光の魂たち)より引用

一方では、ロスチャイルド、エリザベス女王、ロックフェラーも世界を支配する闇の一族として都市伝説で悪いイメージとなっていますが、真相はわかりません。

ただ、私個人的には、イギリスに行ってホメオパシー病院やホメオパシー薬局などを見学して思ったのはエリザベス女王はホメオパシー普及に積極的であったと思います。
ロックフェラーもそうだったのではと、私は思うのです。

人より優れた才能を持つ人、お金を持つ人は、何にでもそうですが人より抜きん出る者は、妬みや嫉妬の対象になりやすいですし、いろんな悪い噂が立ち、真実が捻じ曲がる事は日常でも多々あります。
真実より嘘や噂や偏った思い込み、歪んだ情報が、本当のように広がり踊らされる怖さは、ルワンダのジェノサイドやコロナ禍のマスク警察のように人を恐怖で視野を狭くし暴力的にさせる事さえあります。

以前、知り合いのカフェで超難関のチベット医科大学を卒業し、外国人として初めてチベット医となった日本人の小川康さんの話を聞いたことがあります。植物資源が乏しいチベットでは薬となる薬草はいのちがけで取らなくてはならない。化学薬品を否定する人もいるが、合成して作ることは、安価で誰もが利用できるようにもしているので、必ずしも全て悪いわけではないと。

日本はなんでも育つ土地で植物資源に恵まれてている事に改めて気付かされました。

クスリは確かに、副作用もありますが、アナフィラキシーショックなどの時に使うエピネフリンや呼吸器官が狭窄して呼吸が困難になったとき劇的に症状を緩和するホクナリンテープなどのステロイドなど、化学薬品の開発技術で救われているいのちも多くあるのは事実。

その恩恵を受けて今後、自分自身の身体や心に目を向けて生活や環境を見直すか、何も顧みず変えず常用して依存していくかは、その人次第。使い方は選べるのだから。

ホメオパシーだって必ずしも良いとは限らない。ホメオパシーは万能ではない。
ホメオパシーには物質がないので栄養がない。それにホメオパシーは自分自身に目を向けないとレメディーは選べない。

ロックフェラーやエリザベス女王もホメオパシーで健康管理をしていたそうですが、栄養管理にも気を配っていたそうですし、好きな趣味などで喜びという心の栄養とメンタルケアもあっての健康長寿ではないかと思うのです。

知る事は良い事だと思いますが、情報が偏ると余計に視野が狭くなる事もあります。
闇の支配者とか、本当なのかわからない話に踊らされ腹を立てて憎悪のエネルギーを発しても誰もしあわせにはならない。

それより、今の自分に目を向け、正直な身体の反応に目を向け、自分をケアして自分がしあわせで笑顔でいられる事が、自分の周りもしあわせにする。

クスリに依存するもワクチンも打つ、打たないも選択はできる。
自分の身体の事だから、世論やマスコミの宣伝、国や製薬会社の推進ではなく、自分で選択する事が大事なのだと思う。

私はほとんどのものがしあわせのために作られている方を信じたい。

人も自然も動物も
全てが自分らしく生きられ
しあわせでありますように。

自然の恵みに
感謝♾合掌

引用 参考元
森井啓ニ先生ブログ ひかたま(光の魂たち)より

ロックフェラーに学ぶ悪の不老長寿-船瀬俊介

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