ブチ切れたアラカン医師①~アプリでの出会い~
出会いサイトからアプリへ活動の場を移し始めたのは、4年ほど前、
それまでの、リアルでの出会いに限界を感じてからは
婚活パーティー、婚活サイトが主でした。
40代中頃になると、婚活パーティーでの需要の無さを実感してきたのです。
婚活パーティーは参加年齢枠の条件があり、
やはり女性は若い方が需要がある、
年齢を重ねる程、参加できるパーティが激減するのだ。
婚活パーティーでお付き合いに至った男性は 合計3名でトータル3年半くらいはお付き合いはした。
パーティーで出会う⇒カップルになれば、お付き合いに向けて進むのは早い。・・・スピード感がある。
・・・がしかし、お互いに第一印象重視で出会ってるので、
中には、擬態能力(女性受けする優しい気の利く男の振りをする)が高く
2回目、3回目・・とデートをすれば、
「あっれーこんな男だったんだ」と がっかり化けの皮がはがれて
思った人と違うな~ということもかなりありました。
今まで出会ったきた男性を、改めてリストにしてみた中で
(お付き合いした人、婚活で会ったことのある人、リアルでの出会い・・・不倫、婚外恋愛・・・正確数は数えきれない)
そんな中で、インパクトの強かった、出会いを振り返ってみたいと思います
ブチ切れたアラカン医師
今から3年程前、アプリ内メッセージで、やりとりしてたアラカン医師。
職業詐称疑惑をもちつつ・・
※常に疑うのが前提で警戒心は外せないアプリの世界
食事の好みやお酒飲むのも好き
なんとなく食事の好みは合いそう〜
メッセージのやりとりをして、
当時、私の生活行動範囲に住んでいるといっていたので、
所用の帰り、気軽に飲みに行きましょう!ってことになりました。
思い起こせば、会う前からやっぱりおかしかった・・・・
約束の前日、日中に時間変更依頼があった。そしてまたさらに前夜になり向こうから
「やっぱり会うのやめやせんか?会える気しないです」
言い出してきた。
も~面倒くさい男だなぁ~
「わかりました」で終了か。
このままスルーしようか。
別に終わってもいいけど、
私としては、他にいくらでもやり取りしてる人はいるし、
来るもの拒まず、去る者追わずだが、
文字だけのコミュニケーションでは誤解があるかもしれない。
(ちなみに写真は交換してません)
大人の対応で、大きな心で向き合おうと、
ラストボール(メッセージ)を投げてみました。
「なんだかよくわかりませんが、最初の約束日程も気が進まなかったから変更したってことでしょうか?
文字だけのやり取りには行き違いや誤解が生まれやすいから、
直接会うコミュニケーションが一番大事だと思っていますし、
私はゆくゆくは、一緒に人生歩めるパートナーと出会いたいとおもっていて、やり取りしてる人とはすべて真摯に向きう姿勢でいます。目的や考えや違うようでしたら、このまま終了していただいて構いません。
あとは、〇〇さんの考えにお任せしますので」
・・・そしたら
「私としてはぜひ会いたいので、今夜 18時に〇〇でお待ちしてます」
と当日の朝に返事がきました。 も~~~どっちやねん!
会いたいいうなら 会ってやりましょうよ!!
アラカンの医師をみてやりましょうよ!(本当に医師か?)
余りにも変な感じなら すぐ帰ってやりましょう~期待はゼロ~
テンション上がる訳ないマイナスからのスタート。
これで思いがけず プラス加点されたら逆にすごいかも~
って好奇心たっぷりで、どんな人か見てみたい、本当に医師か?を確かめてみたい。
やっぱりね、
メッセージのやり取りで違和感ある人は、リアルで会ったらさらに変。
芦屋小雁似の、ヨレっとした、
小太りのオジン、(おじいさんと、オッサンの間の オジン種)
※以降、ブログ内、小雁さんと命名します
お腹でてるし~運動はまったくしないらしい・・
医師のくせに健康、食事などまったく気遣いなし。
肩書き医師じゃなきゃ 誰も相手にせんよ
タバコは吸わないがお酒は毎日、食べたいものを好きなだけ食べて
飲みたいだけ飲んでるようだ。
小雁さん、前日に時間変更依頼からの「やっぱり会うののやめませんか」
送って来たメッセージについて、謝ることしない。
再設定した時間もギリギリ前夜に、キャンセルとかいうてんのよ、
そんで当日朝にメッセージ来て、やっぱり今夜18時に会おう。いうから 来てんのよ
振り回されてんのよ、ワタシは。
「謝罪」と、「ありがとう」
いわんかね。フツーは。
一軒目は女性も多めなちょっと小ぎれいな、普通の居酒屋。
ココロの中では、2回目会う事はないので、1件目で帰ろうと決めていた。
まだ会話できてるから良しとしようか、会話内容は、
小雁さんの離婚劇や、未婚な子供たちの話。生まれの地元の話など。
まだ飲んでる途中、私がトイレに立って帰ってきたら
お会計終わってまして、
「え??まだ食事もお酒も途中で残ってますよ」
小雁さん曰く、ここ落ち着かないから
2軒目どっか他に呑みにいこうって。
「どこか知ってるお店ある?」
小雁さんおまかせで行くより、安全を重視して
私の行きつけの、お店へ。
お酒にこだわりある、ソムリエバーにいきました。
スタッフさんもオーナーさんも知ってるので安心!
カウンターなら、スタッフさん巻き込んで会話に困ることないし。
お酒を一杯ずつ。つまみを一品。
カウンター越しに、知識あるさんスタッフとの会話も
お酒好きには楽しみの一つです。
小雁さんも故郷にまつわるお酒を注文してご機嫌なようでした。
そしてオーナーソムリエさんがカンター越しに来られたので
私はご挨拶して、
このオーナーさんの経歴を少し小雁さんに説明して紹介しました。
そんでワイン含めお酒全般、世界をみてきた プロのちょっとした豆知識的なお酒の会話をしていました。
落ち着いた大人なお店ですので、騒がしいお客さんはいません。
すると
突然!
小雁さん 急にキレ口調で会話をぶった切りました~(驚)
長くなってきたので
つづく・・・
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