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ブチ切れたアラカン医師③突然の熟年離婚

なんとも腹立たしい経験をしましたけど、今回の件から学ぶべし!

下記記事、①②からの続きです

熟年での離婚ホヤホヤ、バツイチ アラカン医師 小雁さん。
私なりの人物プロファイルしてみました。

まずは、わたしと、会う前のメッセージのやり取り
日程変更やら、「会える気しないとか」
・・云々かんぬん・・・
翻弄された挙句
アポ変更からの「ありがとう、ごめんなさい」などの
言葉がない事(婚活どうこうの前に人としてどうよ?)

居酒屋で聴収した内容、奥さんとの離婚劇。

いきなり弁護士を通じて、離婚の申し出があった。

「なんでいきなり弁護士なんだ?
離婚したい?
意味がわからんかった。そんなそぶりまったくなかったんだよ」

奥さま曰く、
一番下の子が、成人したら離婚しようと決めてたんだって。

弁護士通じて、申し出内容には

事細かに、 
「○年○月○日に、こんなことがあった。
あんなこと言われた。
夫のモラハラ、パワハラな言動が書かれてたらしい。

小雁さんご本人は
まったく記憶にない出来事ばかりだと・・・(マジか・・)

「だって、夫婦なんてちょっとした言い合いや、ケンカなんてふつうでしょ。
それにウチのやつ、ほとんど言い返してこなかったし、
うちの夫婦は、ケンカとかもそんななかったよ」

いや〜〜〜
奥さんからしたらさ、
最初は 言いたいこと、話し合いたいことたくさんあったんじゃないの?

パワハラ。モラハラ夫で、人の話聞く耳持たず。
この人に話しても、ムダだと学習したんじゃ??

奥さんは、ストレス回避で
スルーしてるの。アンタが気づかなかっただけじゃないの??

っておもう。

何回か、話してわからない人にはもう話さないもんね
聞く耳持たない人にも、かかわらないもんね。

ため込んで、いつしか心の中で離婚を決意。
パワハラ、モラハラ夫の性格は妻が一番理解してますよね。

「この人は変わらない」と確信した時点で関係をあきらめる。
弁護士を通じて、ムダなエネルギー使わず
確実に離婚できる方法をとったのではないでしょうか??

・・・と私は推測した。

パワハラ、モラハラ医師 結構多いね。

以前であった、医師も気に入らないことあればすぐ強い口調になっていたし、店員さんへの態度で人間性が見えてました。

職業に関わらず、生きる姿勢であったり
仕事以外での自分も、常に自己アップデートしてる方は
人間的魅力ある人が、
多いのかもしれません。

小雁さんは、自分が一番!
「先生、センセー」「すごいですねー」
って、立てて欲しかったんでしょうね

医療一家で育った小雁さん。

また、お父さんが大病院の医師という私の知り合いの方は
スパルタ教育で、将来は医師になるのは当たり前。
勉強勉強で心が育たなかった、自分もモラハラ性質を受け継いだと、
大人になって自身で気づき、メンタルトレーニングで改善されてました。 
そのおかげか、夫婦仲もよく、周りが憧れるような素敵な人生を歩まれている。(わたしも年下ながら尊敬しているご夫婦)

自身でモラハラ体質だと気づくかどうか? 
こういう体質の人は、自分以外の人を常に下に見ているのだ。

男性はおっさんになってからじゃ 頭が固くて早々変わらない。

若くても人の意見に耳を傾けない俺様男は、
選別の段階で「なし」ですわ。
よいパートーナーシップを築くことは不可能なので。

突然突き付けられる熟年離婚は、
「話をきかない男」「モラハラ男」だったという結果でしょうね。


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