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中秋の名月 - 400年以上の歴史ある日本庭園でのお月見の楽しみ方

2022年の中秋の名月は、9月10日。
約400年以上の歴史がある⽇本庭園を有する八芳園では、中秋の名月に併せて月夜を愉しむイベントを開催いたします。

八芳園の日本庭園から眺める中秋の名月

中秋の名月とは

旧暦の8月15日にお月見をする風習のこと。

旧暦では7月から9月までを秋としており、ちょうど真ん中である8月15日を「中秋」と呼びました。
その晩に上る月を「中秋の名月」と呼びます。

平安時代より、月を愛でる文化は日本で親しまれてきました。
当時の貴族たちも、月を眺めながらお酒を嗜んだり、池の水面に浮かぶ月を眺めたり、風情ある時間を過ごしてきました。

2022年、旧暦の8月15日にあたる日は9月10日(土)です。

八芳園の日本庭園から眺める中秋の名月

料亭「壺中庵」の庭園に期間限定のBARが登場
『MOON BAR』

『MOON BAR』特別ライトアップ「Moon Light-光の庭-」イメージ

江⼾時代より約400年の歴史を重ねる、⼋芳園の⽇本庭園。
広⼤な庭園の中でも、料亭「壺中庵」の前に広がる芝⽣の庭は、ゆるやかな丘陵により最も⽉を美しく眺めることができます。

そんな料亭「壺中庵」の庭園で、月夜を愉しむ『MOON BAR』を開催いたします。
コンセプトは「都心で最も風情を感じる場所。月待の庭で過ごす、新たに出会う日常を。」

日本庭園を静かに照らす月明かりのもと、平安時代より続いてきた月を愛でる文化を、歴史あるこの場所でお愉しみいただけます。

料亭「壺中庵」の庭園

庭園では琴奏者・古前好⼦⽒による 琴の⽣演奏が穏やかに響き渡ります。
都⼼の庭の特等席にて、 特別な⼀夜をお過ごしください。

『MOON BAR』
開催日:2022年9月10日(土)、11日(日)、23日(祝金)~25日(日)  ※要予約
時間:19時00分~21時00分(L.O.20時30分)
参加費:大人(20歳以上)4,000円(税・サービス料込み)/小人(6歳以上)3,000円(税・サービス料込み)/未就学児 無料
※大人、小人の参加費にはシーズナルボール・ドリンク1杯が含まれております。
場所:料亭 壺中庵 前庭にて(東京都港区白金台1丁目1−1)
ご予約はこちら:
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02j173eqx5f21.html

月見団子をイメージした、季節を味わうシーズナルボール

〈『MOON BAR』特別メニュー〉「シーズナルボール」※写真はイメージです

“月見”の文化に欠かせない食べ物といえば、月見団子。
十五夜に農作物の豊作を願い、月をイメージして供えられてきた月見団子を、『MOON BAR』特別メニュー「シーズナルボール」としてお届けします。
ひと口サイズに仕上げた「シーズナルボール」は、四季が育む旬の食材を使用し、月の美しさとめぐる季節を堪能する味わい。
壺中庵がご提案する新たな月見団子をぜひご賞味ください。

〈シーズナルボール〉
・ハーブコロッケ
・鯛とじゃがいもの和風パテ
・サーモンチーズ揚げ
・ホタテと栗のしんじょう
・蟹とナッツ シャドークイーンポテト和え

月見酒の新たな愉しみ方 ― エシカルドリンク

〈『MOON BAR』オリジナルカクテル〉「月見日和」/「梅見心地」※写真はイメージです

月が持つ自然のエネルギーと、満ち行く様々な姿に込められた意味を重ね合わせた、月見酒の新たな愉しみ方をご提案。
国内のみならず世界でも高い評価を受けるエシカル・スピリッツの監修のもと、古来より薬としても重宝されてきたと言われる「ジン」を使用した『MOON BAR』オリジナルカクテル2種「月見日和」「梅見心地」をお届けします。

〈『MOON BAR』オリジナルカクテル〉
・月見日和 1,600円(税込)
・梅見心地 1,500円(税込)

〈エシカル・スピリッツ クラフトジン〉
・LAST ELEGANT 1,100円(税込)
・REVIVE from Hoegaard〈Root〉1,200円(税込)

お酒を嗜みながら月を愛でる、中秋のひととき。
料亭「壺中庵」の『MOON BAR』で、秋の訪れを感じながらこだわりのカクテルをお愉しみください。

▼ご予約は下記サイトにて承っております

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

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