はじめにNFT投資の始め方ということで、まず前提としてNFTを日頃から売買している方向けに記事を書いています。 その上で、この売買で利益を出していきたいという心意気の方は是非読み進めていただければ幸いです。 NFT投資とは、株式投資と違いまだ手法が確立されていません。株式投資であればPERやPSRなどの分析指標があり、一定程度その指標を参考にして売買されています。その指標は機能しているのです。 しかし、NFT投資にはその投資の判断指標となるものがまだ確立されていません。な
4月は年初並みに資産が戻りましたが主力2銘柄を利確しています。これの税金分での目減りがあるのと、いくつかの次の仕込みを行っている最中なのが理由となります。 保有銘柄の状況▼▼▼今月の売買状況▼▼▼ Buy:ヨコオ、プロパティDBK Sell:建設技術研究所、DIT Buy←→Sell:ワコム、ロゼッタ、日本電子材料 ・ヨコオ、プロパティは長期保有だがエントリーミスった可能性 ・建設技術研究所とDITはそれぞれ+30%、+60%の含み益で売却。 ・ワコム、ロゼッ
3月も引き続き好調で年初来高値となっております。 これを牽引したのはデジタルインフォメーションテクノロジーとブレインパッドですね。 ◆保有銘柄の状況◆▼▼▼今月の売買状況▼▼▼ Buy:山一電機、日特建設、ワコム、環境管理センター、ARM、クシム Sell:日特建設、環境管理センター、ARM、サンフロンティア不動産 ・山一電機は半導体銘柄で長期保有。 ・日特建設、環境管理はエントリータイミングを再度伺っています。 ・ワコム、ARMは間違ったので同値での売却をします。
◆2月サマリー◆ 2月最後の暴落にも耐えなんとか年初来付近まで戻すことが出来ました。 ◆保有銘柄の状況◆ 保有の6銘柄は全プラスです。 ロゼッタなんかは購入してすぐ急騰したから運が良かったですね(^^♪ (3/1に10%の大暴落してますが、材料が多いので2000円には戻らないと思いますよ) 他の入れ替えは、シルバーライフとアイエスビーを売っていますね。 その他載っていませんが、この間帝人とタツモの売買を行っています。 さて、詳しく見ていきましょう。 ********
◆1月サマリー◆1月は勝手に上昇相場とタカをくくっていましたが、自分にとっては非常に厳しいスタートとなりました。 昨年に仕込んでいた銘柄を徐々に売っていきPFの再編成をしようと思っておりましたが、さてどうしたものか…。 細かく見ると、1月入ってからすぐに資産が目減りして、中頃上がっていたのですが月末にまた下落といった様子です。 ◆保有銘柄の状況◆ 現在の保有銘柄はこのようになっております。 この時売っておけばよかったんかぁなど、短期的には思いますが、株は難しいですね
◆12月サマリー◆12月も保有銘柄たちが続伸して総資産を増やすことが出来ました。 資産の月次推移は下記の通りとなっております。 11月ほどの伸び率ではないものの、相場の伸び率以上の成績にはなっています。ポジティブニュースのある銘柄が多かったため12月も引き続き資金が入ってきた格好です。 今年1月~2月にかけていくつか利確の動きをしていこうと思っています。各銘柄の詳細については後半で説明いたします。 12月の主な動きとしては、 ✅ IPO参加 ✅ ロゼッタの売買 ✅
◆11月サマリー◆ さて、11月の成績ですがこのようになっております。 10月末時点ではどうなることかと思っていましたが、日本株への資金流入がありなんとか11月は資産を増やすことが出来ています。 ✔ 大統領選の結果が出て、政権交代もスムーズにいきそうであること。 ✔ コロナワクチン開発での有効性が確認され12月から投与が始まること。 など、好材料のニュースが続き、経済も元通りに戻る期待から投資家のリスクを取る動きが活発になってきているようです。 私の資産運用の内訳
10月の相場さて、10月の日本株投資の実績ですが、前半はかなり調子が良かったのですが、大統領選を控えポジション変更の動きがあり、日本株から資金が大きく流出しましたねー。特にマザーズなどの小型の新興株を保有の皆さんは大きな打撃を食ったのではないでしょうか?私のその一人ですw 数値的には運用初の含み損が発生してしまいました。 中身は下記の通りです。▼▼▼ 10月中頃までは含み益+20万円(+10%)程度だったのですが、そこからガクッと下がり今や-7,300(-0.38%)【1
いつもは株式投資に関する投稿をするのですが、 たまには日頃感じていることを言葉にしてみたいと思います。 今回のテーマは、人間社会において『生きやすさ、生きづらさ』ってどういったところから来ているんだろうなと考えた話です。もちろんこれだけではないとは思いますが、こんな考え方も一つあるんだよなってことで耳を傾けていただければと思います。 今回お話しする内容は、 『人生における"比較" "競争" "共感"』 についてです。 人間の本質的動機"比較"とはこの3つの中で人はど
今回は今までやってきたスマホゲーム会社4社の企業分析を比較していきたいと思います。企業分析は単発の分析にあらず、競合との比較をして初めて企業分析が出来るのです。 財務諸表の比較まずは、基本的な財務諸表B/SとP/Lの比較から見ていきましょう。 ✅B/S(バランスシート) まずパッと見ておかしいのはガンホーのB/Sですね。何故左右のグラフが揃っていなんでしょうか?それは自己株式の取得を計上しているからです。実際にはこの純利益(他)のマイナス分を利益剰余金から差し引けば左右
さて、本日はミクシィを見ていきます。SNSの元祖としてオンラインコミュニティツールを手掛けていますが、Facebookに押されてミクシィは萎んでいきましたね。うまく立ち回ればプラットフォーマーとしての地位を確立できたんですがなかなかうまくいかないもんですね。 ミクシィはオワコンと思われがちですが、財務上は実はかなり健全ではあります。しかしやはり収益性には問題があるようで、今後の立ち回りが注目される企業となります。 企業分析について初めての方は、『企業分析の見方』noteも
こんにちは。企業分析家HAPPOリーマンです。 今回は、AmebaTVやスマホゲーム”グラブル”などを手掛けるサイバーエージェントの診断を行っていきます。 企業分析について初めての方は、『企業分析の見方』noteも併せて読んでいただけると分析の理解が深まります。ここで登場するROA,ROE,固定長期適合率などの一見聞きなれない用語の説明書となっております。 収益性 収益性の診断シートではあまり数値はよろしくないですね。しかし、これには理由があって、後半の決算報告書の説
今回はパズドラでお馴染み『ガンホー(3765)』の企業分析を行います。 スマホ普及の過渡期においてスマホゲームが大流行しましたが、現在はどうなのでしょうか?有価証券報告書と決算報告書を読み解いていきます。 企業分析について初めての方は、『企業分析の見方』noteも併せて読んでいただけると分析の理解が深まります。ここで登場するROA,ROE,固定長期適合率などの一見聞きなれない用語の説明書となっております。 収益性 ここ3年の状況を見ると非常に良い数値が並んでいます。しか
『白猫プロジェクト』や最近では『ドラクエウォーク』で有名なコロプラの企業分析を行います。 企業分析について初学者の方は、聞きなれない専門用語も出てきますので下記説明書noteも併せて読んでいただくと理解が深まります。 さて、早速見ていきましょう!!! 収益性 診断シートを見ての通り、なかなかの勾配で業績が落ちています。この会社はスマホゲームの全盛期の後半2016年がピークで、そこから目ぼしいタイトルにも恵まれず、どんどんと業績を落としています。後ろの方で説明はしますが
企業分析をしたくてネットで色々調べたけど、 分析指標の種類が多すぎてどれを用いて見ていけばいいかわからない(泣 という悩みを抱えていませんか? 今回の記事はそのようなお悩みを一発解決するような内容になっています。 今から勉強する初学者はここに記載した用語を頭に叩き込めば企業分析できるようになります。 これらの用語を用いた企業分析例もありますので、それも併せて読めば理解がより一層進みます。 私も素人から始めたんですが、ここまで来るのに本やwebなどで半年以上の時間を要しま
本日の内容は、前回の続きとなります。 どんなことを 副業のコンテンツにすればいいのか? HAPPOの具体例を交えながらお話していきます。 前回をご覧になっていない方は、 ◆Pointのところだけでも チェックいただければと思います。 本業から自分の得意を見つけるさて、いきます。HAPPOの経歴、 【本業】 (製造、生産管理、製造技術、技術営業、開発、マーケティング) 今までの職種での経験を思い出して、自分は何が得意かな~と考えました。 〇製造 現場作業員として働いて