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言った・言わない!の争いの原因


こんにちは

子育てをしていると

親子で

言った

言わない

バトルになりませんか?


もちろんそれ以外の人間関係でも

言った・言わないでもめること

ありますよね


それってどちらも正しくって

どちらも間違っているんですよね


言った(聞いた)側は

確かに言った(聞いた)と言い張ります


相手は確かに言ったかもしれません

けれど

それを脳の中で都合よく変換しているのです

もしくは

保存している間に変換されてしまうのです


言わない(言った)側は

きっとポロっと言ったのでしょう


それはもちろん自分の口から出てきた言葉だけども

その言葉はポロっと口に出た言葉だから

言ったことを覚えていないのも事実

無意識に思いが言葉になっただけなのですから


そうやってお互いが

お互いの都合よく

言った・言わないを作り出しているのです


お互いが自分の言ったこと

相手の言ったことを

自分の好きなように変換しているのです

自分に都合よく言葉を取るから

誤解が生じるのです


私はそんな意味で言ったわけじゃないのに

相手に悪く受け取られてしまう


相手は何気なく言った言葉だけど

自分は深く傷ついた


これらも同じですよね


相手の言葉にただ踊らされているだけ

振り回されているだけなのです


ここまでを見ると

相手に振り回される人

自分軸が無い人

と捉えがちですが

フラクタル心理学ではその先の分析を行います


そうやって

言った・言わないと相手に振り回される人は

相手を振り回す人


いわば

「自分勝手」な人なのです


人の言葉を自分都合で脳内変換出来る人

自分の言った言葉を都合により変換出来る人


そうやって

人を振り回す人は

車に酔いやすかったり

お酒に飲まれ過ぎたりしますよ


一度

言葉を脳内で変換せずに

相手の意図を考えて

しっかり聞き入れてみましょう


そうすれば

グッと世界が広がりますよ


言葉は使いよう♪


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